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グレネリー・レディ・メイ・レッド 2015
お馴染み南アフリカのグレネリーのフラッグシップワインです。
マスダホームページより
『ボルドー・ポイヤック2級シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ ラランドの元オーナー、メイ・エレーヌ・ドゥ・ランクザン夫人が、1988年に南アフリカを訪問した際に、この地域のワインの品質の高さとポテンシャルを感じ、2003年から今のグレネリーに投資を開始。』
ということで、かなり本格的なボルドースタイルのワインです。
このレディ・メイのセパージュは
カベルネソーヴィニョン69%
カベルネフラン13%
プチヴェルド7%
メルロ11%
です。割とメルローが多めかな?と感じたのですが、カベルネソーヴィニョンがメインですね。
ポイヤックのワインだと言われれば疑いようのないポテンシャルですね。
ただ、アルコール度数が14.5%もあるので、余韻にアルコール度数の高さを感じる甘さもあります。
まだまだ置いておいた方がいいワインではありますが、甘さ、渋味、酸味等のバランスがさすがです。
20〜30年後に飲んだら本当にボルドーか南アフリカかわからないのではないかと思います。
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