クラシックとニューワールドの中間 南アフリカのピノ・ノワール | ワインのための人生

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日々の飲んだワインの備忘録です。たまに美味しいものを探しにでかけます。
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ポールクルーバー・エステート・ピノノワール2020を飲みました


毎度おなじみのマスダさんのワインです。

株式会社マスダ



過去のマスダさんのワインの投稿

めっちゃ飲んでる…てへぺろ







南アフリカのエルギンという地域で作られているピノ・ノワールです。


色は薄めでガーネット。


香りはラズベリーなども感じますが、枯れたようなキノコやナッツ系の香りが前面に出ています。

温度とともに複雑な香りが広がってきます。


ホームページには「クラシックとニューワールドの中間的なピノノワール」と表現されています。


なるほど!

カリフォルニアのようなジャミーさはそれほどなく、ちゃんとキノコ・苔・腐葉土の香り、いわゆる「スーボワ」が感じられます。


どんどんブルゴーニュの価格が上がっている中、コスパよくピノ・ノワールが飲める1本だと思います。






おうちで使っているオススメの器などを

紹介していますチュー







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