◆プロセス2♦︎「ブレーキー興奮状態」の脳波を捉えよ
「3番を使うわけにはいかないわねぇ、、」
と先生は言った。そう、電極リング3番は刺激用に使っている電極リングなのでした。
いかにオフの瞬間を捉えても電気刺激が適切な場所に当たらなかったら本末顛倒というもの。
先生とメーカーの方のやり取りから次の手を考え出したのが、左の電極リング3番をアンテナとして使い、β波を捉えたら
右の電気刺激は3番から強める
左の電気刺激には3番以外を使って強める
という作戦。
この作戦でボクがオフになったら、
イベント「オフ」をタップして、β波のレベルと刺激の効果を見てみようというコトにしました。
ボクが オフだとタップした時のβ波、
キャッチできてます。
ボクがオンだとタップした時のβ波、
キャッチできてます。
全体的な刺激の強さ効果は、相変わらず乱高下😕していて旧型機より悪化しているようです。
「🧐うーん、まだ諦めるのではなく、もう少しβ波を捉えるコトにチャレンジしてみても良いんだけど、ドパ断ちは辛そうよね。」
「でも、これ以降チャレンジの機会はないんですよね。」
「それはそうね」
かくして2度目のオフタイムセンシングチャレンジのためのドパ断ち!
今度は前日の就寝前からドパ断ち。
昼から DBS断ち。
鳩尾(みぞおち)の痛みは「芍薬甘草湯」で抑えつつ、脳波センシング開始。
と言っても自分はベッドで寝たまま無動状態。
「まるで重病人みたいだ」
ドパ断ちより DBS断ちの方がはるかにキツイ。
「それだけ DBSの効果が高いというコトなので、脳外科医としてはうれしいことなんだけど、」
メーカーの人が解析用にデータを持ち帰っていきました。
つづく

