◆プロセス2♦︎「ブレーキー興奮状態」の脳波を捉えよ
DBSの電極の先端部は、4つの電極リング(1,2,3,4)がありまして、ボクのケースではそのウチ2つを使って電気で刺激してます。
オフになって動きが悪い時には刺激の強いCモード、
オンになって体がくねくね動きすぎる時には刺激の弱いAモードに切り替えています。
電池交換手術自体は特に問題なく終了。
ちなみに電池交換というのは刺激発生装置が充電式と電池式の2つのタイプがあって、電池式の場合は3-5年で電池交換の手術が必要になります。
ところが電池と刺激発生装置は一体化しているので、電池交換と言っても刺激発生装置も取替えることになるのです。かくしてボクの場合は最新型の刺激発生装置「パーセプトRC」に交換することになりました。この新型装置は脳波センシングして電気刺激の強さを変える機能がついているのです。スゴっ。
その際にアンテナとなる電極は、すでに脳内に埋め込まれている電極の使われていない電極リングをアンテナにするのです。スゴっ。
どの電極がアンテナに適しているか、どの程度オフを示すβ波が取れるのかはオフになる時のβ波の強さや発生源とアンテナとの位置関係による。
そこで「オフ」の時の脳波がキャッチしやすい電極位置探し。
なにしろ「オフ」の時の脳波を探すのだから、、、
当然「オフになっていただきます」
朝からL-ドパ断ち。脳波を探すときにはDBS 断ち。
かくしてぼくは「無動状態」プラス「筋固縮による鳩尾(みぞおち)の痛み」をこらえ続け、電極リング#3がアンテナとして適切であるとわかってきたのであります😀。
つづく