号外【 アンコンシャス・バイアス 】
昨日のNHKラジオ「三宅民夫の真剣勝負」で
「アンコンシャス・バイアス:(無意識の)偏見」を取り上げてました。
わかりやすいの例としては、「老人に優しくするときに、赤ちゃん言葉を使ってしまう」というケース。
これは老人だけでなく、身体障害、神経難病、途上国出身などを相手によくあること。言っている人は善意なだけに困る。
確かに老人ホームのリクリエーションで”きらきら星”はなかろーて。
ラジオでは、「70代ならビートルズでしょう」と言ってましたが、歌いたい曲なら自分で決めればいいんだし、リクリエーションの企画自体を任せればいいでしょ。
取り上げただけでも良としようと思いつつ、「三宅民夫よ、もうちょっと深く考えてね」
偏見は無意識の中にあるものなので「自分には偏見などない」と思っている人ほど危ないのだそうです。
それなら「どーすればいいの?」
ジェンダーについては偏見が皆無という人はいないので、自己チェックしやすい。
「お料理作るなんて、男の人なのに偉いわねー」
「お母さんになったばかりなのに遅くまで仕事なんて、お子さんは大丈夫なの?」
「男」や「女」という言葉が出たときに、あとからでもいいからチェックするんだそうです。やり方は入れ替えてみるだけ。
「お料理作るなんて、女の人なのに偉いわねー」
「お父さんになったばかりなのに遅くまで仕事なんて、お子さんは大丈夫なの?」
ちょっと違和感があるなら、ジェンダーの役割に偏見がありそうでしょ。
また「会議で話が長い」という、男か女かという性別で括るものでないのに、「女の人は」とつけてしまうのも、無意識のなせる技。
ご本人は「老害、老害って、老人が全部ダメみたいに言うな」と言ったとか?
分かってんじゃん。
我が家の結論は、
「ったく、昭和のオヤジは早よ引っ込め!」
そ、それって、偏見では?