こんにちは＾＾
幼児の足の成長を考えた靴屋さん
ピーコルドアンの代表 加瀬 綾乃です。
現在、ぐちゃぐちゃ遊びのお教室を開きたく認定講師の勉強中です
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ところで、え
ピーコルドアンって？
子どもの成長を考えた靴屋さんって？？
と今更ですが、謎ですよね。笑
ピーコルドアンは私がゼロから立ち上げた子どもの靴ブランドです。
元々、私は婦人靴メーカーでの企画の仕事をしておりました。
デザイナーさんと流行を追いつつ
デザインを考えたり、
革の見本帳を見て色の組み合わせを考えたり、
サンプル作りをする時間が最高に楽しい時間でした。
そんな企画の先輩たちがサンプルの仕事の合間に、
お友達の出産祝いやプレゼントに社内にある革でベビーシューズを作っていました。
それが
手作り感もあり、靴メーカーですのできちんとした設計の物であり、
革の質感もたまらなく可愛らしい靴たちでした
子どもに履かせるファーストシューズはこんな革の靴。
どこかでずっとそう思ってきました。
母が小さい頃に履かせてくれていたのはやっぱり、柔らかレザーで白い紐結びの靴でした。
（今でも実家の玄関に飾ってあります。）
赤ちゃんは紐でギュッて結ぶのが一番いいの！とそこは母のこだわりでした。
そして、靴業界から離れ、子どもを出産し子育てが始まりました。
ファーストシューズを選びにまずは百貨店に足を運び、、
愕然としました
。
靴メーカー勤務中に、同僚や先輩たちが作っていたような
革のベビーシューズがほとんど売られていなかったのです。
当然、きちんと紐で結べるような基本のレーズアップシューズは売られていると思っていました。
でも、なかった
百貨店の販売員さんに勧められたのは有名スニーカーメーカーの合成皮革の靴でした。
自分の子どもが産まれるまで、ベビー靴コーナーをしっかりと見たことがありませんでしたので
ネットで調べることもせず、おすすめされるままに購入しました。
靴メーカーに勤めていたのに
自分の子どもに大好きな革の靴を履かせてあげられなかったことを後悔しました
そして２人目、長女が産まれて、
これは。
自分で作るしかない。
そう決心しました。
（後半へ続きます＾＾）
足育を応援する子ども靴
P Cordoan （ピーコルドアン）
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