懐かしのリーフレット ポケパーク Ⅰ | メロメロパンチのメロ迷路日記

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ぐるり森オンリーの備忘録のつもりでしたが、リクエストがあり色々と追加されています。基本的には個人的な備忘録です。

「ポケパーク」は、2005年の愛・地球博の期間中に名古屋駅近くのささしまライブエリアで開催されました。✨



ミニテーマパークみたいな触れ込みでしたが、アトラクションはともかくとして様々な場面で未来を感じさせてもらえました。🤖

まだ一般には普及していないICカードをアトラクション利用の必須としていたことは強く印象に残っています。👾
EdyカードというICカードを購入しないとアトラクションの利用が出来なかったため、事実上の入場券とも言われていました。
電子マネー自体に慣れていない時代に、これを必須としたことが衝撃的でしたが、博覧会応援企画というだけあって、未来を見据えた趣向だったと思います。
ただ、このEdyカード必須はアトラクション利用だけでした。
食事やショップ販売の支払いなどはフツーに現金支払いだったので今でいう“キャッシュレスオンリー”とはほど遠い状態でした。😐
アトラクションさえ利用しなければEdyカードは必要ないわけです。!!
しかし、今後は電子マネーがメインになっていくであろうという未来を感じさせてくれるには充分でした。☺️

遊園地においても、その後はコスモワールドやパルパルなどが電子マネーを採用してアトラクションの支払いに利用していましたが、如何せん単券でも購入出来るシステムが併用されるため大々的には広まりません。
回数券代わりにしかなっていないのが現状です。😎

それよりもスマホを基軸としたキャッシュレス化への道のりの方が希望がありそうです。😆
現在スマホを使用して入場券の事前販売を行うことを促進していますが、ここから遊園地テーマパーク内での完全キャッシュレス化への道が拓けていくのではないかと思うのです。
東京ドームを初めとして、会場内では現金が一切使えないようにしているイベントは増加しています。
数年後には、遊園地テーマパークでも何ヶ所かはそんな世界になっていることでしょう。照れ


電子マネーもイベント会場内でしか使用出来ない設定だと利用が拡がらないため、オリジナリティある電子マネーカードを作ろうとしても難しいことが多いようです。

このポケパークの会場では未来をいろいろと体感することができました。
会場の雰囲気も含めて(笑)😹