養育里親 ボランティア里親 Ⅲ | メロメロパンチのメロ迷路日記

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ぐるり森オンリーの備忘録のつもりでしたが、リクエストがあり色々と追加されています。基本的には個人的な備忘録です。

ボランティアで子どもを外出泊している時も、養育里親で子どもを養育している時も、気持ちは変わりません。

というのは、両方ともプライベートですから。😺

強いて言うなら、ボランティアの時の方が楽しいことを沢山経験させてあげたい思いが強く出るのかもしれません。
養育里親の方は、訳あってウチへ来ていますから(一時保護とか、です)、あまり派手に動き回れない事情も多く(実際に子どもの知り合いに出会ったことがあるし💦)それよりは脳や身体を休ませてあげたいという思いの方が強く出るのかもしれません。
それまでハードな日常が続いていたことが殆どの子たちですから、そういうケースだから「保護」になるわけで…(^o^;)

繰り返しになりますが、「子どもの最善の利益」に至る道のりは平坦ではありません。
それぞれがそれぞれの場所で懸命に考えています。

私は頭を使うより動いてしまうタイプで机の上の議論は性に合わないため、子どもと接する現場の方を選んでしまいますが、頭を使って子どもたちのことを考えている人が沢山いるからこそ前に進んでいることが多いことも忘れないで欲しいと思います。

制度上、矛盾と感じることも多いですが、1つづつでも前進させていって欲しいです。

子どもたちの幸せを願って止みません。🍀