改葬手続き③ お骨を預けた | めろんぱん

改葬手続き③ お骨を預けた


両義父母が亡くなって4年半、家の仏壇で供養していた2人のお骨を、新しく契約したお寺に預けに行った。


お墓に納められていた7人分は既に到着していたので、これで全てのお骨が揃った。


こちらのお寺では、イオンの永代供養契約分は年2回春と秋のお彼岸の時期に一括供養となる。お骨が永代供養墓に入るのはその時で、それまではお寺の一室で保管される。


預け入れに際しても、ご住職がお経を上げてくれてひと区切りついた形だ。


これだけのことなのに、なんだか安心したような気がするのは不思議だ。


次は締めくくりの永代供養。春のお彼岸にて。