どんよりなお天気が続いています。
昨夜楽サロのライブ配信でも話していたのですが
どうも青空と太陽で充電されているらしい私は
こんな日はイマイチ元気が出ません。
なので
若干いつもよりは多少時間がかかっていますが
淡々と今日やるお仕事は
真面目に?こなしています。
2記事目
心の解放カウンセラー
エリージアムのつぐみです。
はじめましての方へ
私がこの世界に入ったきっかけはこちら
9月の2週目、、、
この時期になるとちらほら目に入ってくる
お子さんの、幼稚園、学校に行かない問題。。
そういえば、娘のきつつきさんが
中学生の頃と大学生の頃
学校に行かなくなったのが
夏休み明けの、ちょうどこのぐらいの時期でした。
中学生の時は嫌がらせがきかっけで
大学生の時は通うのに疲れてしまったのと
それを超えてまで楽しくなかったのが原因だけれど
当時の私は
「行かなくていいよ」と口では言いながら
とてもやきもきしていたので
そんな私の気持ちは伝わって
娘もなかなか動けるようにはなりませんでした。
けど、心のことを勉強してから知ったのは
これも、娘の問題のように見えて
全部私の問題だったんですよね、、、
当時の私は
「学校に行けない」=「×」になっていたし
他の子と同じように行動できない娘の
親である自分のことを
私が思いっきり「×」にしていたのです。
だから
娘の問題のように見えて
実は私の問題で
何なら娘の方はと言えば
「行きたくない」を全身で表現して
自分の気持ちを態度で示すことができていたのです。
私は子供の頃
体が辛くて学校に行きたくなくても
それを言ったら怒られたので
結局その後は言えないまま
病気にもなってしまったけれど、、、
(多分強制終了したのだと思います)
あの時「行きたくなかった」という想いを
娘が目の前で見せてくれて
その時の気持ちを消化させようとしてくれていただけでした。
娘は自分の意思をちゃんと表現できていたので
どちらかと言えば問題はなかったわけで
親の私が勝手に
それを恥ずかしいことだとか
他の子と同じようにしてほしいとか
要は、私の価値観を
娘に押し付けていただけだったのです。
なので
娘が動けるようになったきっかけはいつかと言えば
娘の不登校について
グチグチ言っていた実家の親に、私が
「あの子の人生なんだから好きにさせてあげて」
と言えた時。
それがきっかけで
私の目の前から問題はなくなり
気づいた時には娘も外に出るようになり
いつの間にか自由に行動するようになったのでした。
当時は、お昼間外に出ることも
「同級生に会うと嫌だから、、」
と言っていたのに
私自身が「恥ずかしい」という気持ちがなくなったら
娘も堂々と外に出るようになったんですよね。。。
ということで
問題に見えていた娘の不登校は
全部私の問題でした、というお話。。。
何かヒントになればうれしいです。
ちなみに
お子さんの問題行動に見えることって
それを見ているあなたが子供の頃
やりたくてもできなかったことだったりします。
そこに気づくだけでも
何かが変わってくると思いますよ(*^^*)
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