メルマガのとブログに
心療内科系のご質問が入っていたので
それについてはまたゆっくりお返事させていただきますが
とりあえず今日はこれから
いつものパーソナルトレーニングなので
その前に一つだけ…
心の解放カウンセラー
エリージアムのつぐみです。
変えようとしなくていい。
変わらなくていい。
変わろうとする時点で
今の自分に
大きく自分に×をつけることになるのです。
だから、変えようとすると
違う自分になろうとして
苦しくて生きづらくなるから、、、
変えようとするんじゃなくって
自然に変わっていくのです。
しんどかったあなたは
これからは幸せの世界で生きていくのです。
昔、誰かに
弱いから強くなりなさいと言われたり
冷たい人間だから優しくなりなさいと言われたり
何かを乗り越えられなくて
根性がないと言われたかもしれません。
そして、もし今動けない人は
何とかしてみんなと同じように動けるように
自分を変えようとしているかもしれません。
けど、その、今の自分に×をつけて
今の自分はダメだから
だから変えなければ…と思っている間は
しんどさはずっと続くと思います。
弱くていいし
冷たくていいし
根性がなくていいし
動けなくていいのです。
こんな自分は、みんなに嫌われる。
こんな自分だと、みんなに見捨てられる。
大人として、社会で生きていけない
そう思っているかもしれないけれど、、
あなたがあなたのことを
「こんな自分なんて」と思っている間は
残念ながら、世界は変わらないのです。
こんな自分なんてと思ってしまったきっかけは
子供の頃にあったかもしれません。
けど
人間の子供は
近くにいる大人の言うことをきかなければ
食べ物をもらうこともできず
生き延びることができなかっただけなのです。
人間の子は
本能でそれをしてきただけなのです。。
だから幼い頃
一番近くにいた大人に見捨てられないように
その人達の言ったことを信じてしまったり
その人たちの顔色を見ながら
自分の生き方を決めてしまっただけ…
あなたが今しんどいのは
その人達の言っていたことを信じて
その頃いた世界の中で
今もまだ生きているから…
「こんな自分なんて、、」
だから
変わりたい…
変わらなきゃ…
そんなふうに自分に×をつけて
自分を変えようとすることが
今の生きづらさになっているということを
あなたのために気づいてあげて下さい。
今もまだ、子供のころの記憶を
強く握りしめているだけだと気づいてあげてほしいのです。
弱くていいし
冷たくていいし
根性がなくていいし
動けなくていいのです。
「こんな自分で何が悪い」と
開き直るのは違うけれど
(逆にそれは拗ねて意地を張っている状態かもしれません)
まずは一番近くにいるあなたが
あなたを優しい世界で包んであげて下さい。
「それでいいよ」
「そのままでいいよ」
自分に声をかけてあげてください。
変わらなくていい。
変わろうとしなくていい。
それよりも何よりも
今日、今、そこに生きている自分を
目いっぱい褒めてあげて
そして
今日、今
あなたが心地良いもの
あなたが幸せになるものを
あなたが楽しくなることを
あなたがあなたのために選んであげてください。
そしたら、知らない間に
その生きづらさ、しんどさは
ふと軽くなっていることに気づいて
「人って優しい」
「世界って輝いてる」
「人生って楽しい」
と思えるようになるから…
もう一度。。。
あなたがいる世界は
変えようとしなくても変わっていくのです。
誰かと比べるんじゃなくて
あなたに×をつけるんじゃなくて
今日もあなたを変えようとしないで
たくさん自分を褒めながら
心地よいこと、楽しいことを選んで生きよう。
と、、
ここまで書いていたら
この記事を見つけたので。。
私がしんどかった頃
もと心屋仁之助さんから
耳がタコになるほど
楽しいことを選ぶよう言われていたのも
同じことだったのね(*^^*)
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