こんにちは
朝は涼しかったのに、日中はやっぱり暑いですね…
記事の更新をしようと思ったらメンテ中だったので
夕方行くはずだった外回りの用事を済ませようと車に乗ったのが間違い…
エアコンが効かないほどの暑さにどっと疲れてしまったつぐみです
この夏の宿題、私の一大決心について
マスターコース直前から、想定外の展開になってしまったので
前回の（２）を書いてから、随分日にちが経ってしまいました
今回も、まだまだ引っ張るか！という感じなのですが
一応予告どおり、今日は旦那さんとの間の気づき編…
その前に、これまでの状況を少し書きます
今まで、あまり旦那さんについては書いてきませんでしたが
それもそのはずで、もう随分前から、うちは母子家庭のような状態です。
私たちの家族は、娘が産まれて、私が壊れ始めてからおかしくなりました。
旦那さんに
「子供の母親としては見るけど、もう女として、嫁さんとしては見られない」
と言われ
私が旦那さんに対して女を捨てる決心をしてから、次々起こる問題。
私の友人の家庭が崩壊してしまうほどの事件も起き
家族内の信頼関係はめちゃくちゃになりました。
3人が一緒にいると、私の症状もどんどん悪くなっていくので
途中で一度別居もしました。
ところがその結果、いつのまにか旦那さんにとって我が家は寝るためだけの家になり
私と娘の会話はあっても、私たちと旦那さんとの会話がほとんどない生活
ずーっと前から、うちはそんな母子家庭になってしまったのです
当然私は、娘と私がこんなに悲しくて寂しい思いをしているのだから
旦那さんは私たちのことを大事に思っていない。
私たちは愛されていないんだという想いをなくすことができませんでした
母親のいる実家にはどうしても帰りたくない。
ただ一つ信じていた場所もなくなってしまった。
それまでに心療内科から処方された薬で心身共にぼろぼろになっていた私は
娘と二人で頑張るために、精神的に誰かにすがらないと無理でした。。。
そして、タレントの上地雄輔さんに救われたのです
あとから知ったのですが、彼に命を救われた人が大勢いるんですね
そして、雄ちゃんの言葉に支えられ、ここで出逢った人たちに助けられながら
いつの間にか私は薬の依存症から抜けることができ
自分の足で少しずつ少しずつ歩けるようになったのです
そして、今回心屋塾のマスターに行って、価値観を知る宿題を
勇気を出して実家の母と旦那さんに協力してもらって
本当はそこに愛があったのだということに気付きました
母親との気付きは前回書いたので、今回は旦那さんとの気付きですが
私たちがすれ違った大きな原因の一つに
求めていた愛情がお互い違っていたということがあったようでした
これについては、何度か電話カウンセリングしていただいたたかぢんさんが
愛情には５つの表現方法があって
お互いに求めている愛情表現を知らないと、パートナーシップがうまくいかないという記事を書かれていたことがあるのですが
今回、そういうことだったのか！！と、その記事を思い出しました
５つの愛情表現について書かれているたかぢんさんの記事はこちら
ただ、アメンバー限定記事なので、読みたい方はたかぢんさんにアメンバー申請してくださいね
これは男女間だけでなく、親子、その他の関係にも当てはまると思うので
ぜひぜひ皆さんにも読んでいただきたい記事です
私が愛を感じる時というのは、いたわってもらったり、尽くしてもらった時
たかぢんさんのブログの表現だと、サービスとクウォリティタイムに属するのかな？
病気の時に傍にいてくれたり、落ち込んでいる時に寄り添ってくれたり
大変な時に手伝ってくれたり、困っている時に一緒に悩んでくれたり…
だから私も相手にそんな形で愛情を表現します
けれど、マスターコースでぢんのすけさんに言われたのは
これらはすべて「ひとりよがり」だということ
自分がそうだから、相手もそうだと思って押し付けている
で、勝手に受け取ってもらえないと言ってイライラして…
その証拠に、旦那さんの愛情表現は
プレゼントをする。でした。
たかぢんさんの表現だと、ギフト。
だから、仕事で疲れている私が、休日ぐらい休みたいと思っても
彼の場合は、土日一緒にどこかに出かけることで私に愛情を表現していたのです。
そして、全く娘の学校のことに興味を示さないけれど
ちょこちょこ娘に何かを買ってきては愛を表現していたのです。
ある意味、私が欲しいと思っていたものとは全く真逆の愛情表現ですよね
これは、お互いが黙っていれば、どんどんすれ違っていくのは当たり前のことで
私はそれは嫌なんだ。
そんなことをされても嬉しくない。
と、言わないとだめだったんですよね
今回、マスターコースで出された宿題をやってみて
そんな大きな気づきがあったのでした
この先のことは、また別の話し。。。
この次は、いよいよ一大決心の宿題の話に入っていきます。
