みなさん、こんにちは
のろまゆえ、かなり時間がたってしまいましたが…
私の頑張った?記録の続きです
1日目の夜、さすがに疲れてしまって
いつものように寝る前のブログめぐりをする元気もなく11時過ぎにはダウン…
けどその後、0時40分ごろに携帯に電話…
一人で留守番をしていた娘からでした。
用件は大したことなかったのですが…
お昼間にも電話が入っていたし、多分寂しくて怖いんだろうなぁと。。。
怖いというのは、娘が幼い頃に起きた事件のトラウマがあるから…
そんなことを考えていたら
一人でお泊りというのは、自由なようで、寂しいようで
なんだか眠れないまま朝を迎えてしまったのでした
けど、朝、時間に追われず自分のペースでベッドから出て
ゆったり音楽を聞きながら、のんびり身支度をして
自分では何の準備もしないで、好きな時間に、好きなだけ朝食をとることができて
時間まで散歩をしたりして好きなように過ごす。。。
それは、なんだか夢みたいでした
そんな優雅でリッチな生活、ずっとしてみたかったんですよね…
一人でお泊りすることを許してくれた家族に感謝です
時間になってホテルのチェックアウトを済ませて会場に行こうとしたとき
あふぉな私は、ドアのすぐ前で自分が部屋のスリッパを履いていることに気付きました
どんくさいのか、慣れない経験で飛んでいたのか
ぢんのすけさんや他の人たちに見つからなくてよかった
あ、同じチームのたまこにはフロントでばれてたな
とりあえず、急いで戻って、何食わぬ顔をして
マスターコース2日目に参加しました
ぢんのすけさんが
「ちゃんと寝れた?^^」と優しい京都弁のアクセントで声をかけてくれて
(関西弁に6年間染まっていたことがあるので、実は関西弁を話す人が好きです)
娘のことを話したら、それはまた一緒にやっていけばいいからと言ってくれました
だから、きっと娘も大丈夫…
この日のおみくじはこちら
今までやらなかったこと、これからやりたいこと、いっぱいあるなぁ…
きっと、新しい世界がたくさん見えてくるんだろうなぁ…
とても楽しみです
2日目のテーマは、『自分の「心の古傷」を知る』
いきなり丁寧語禁止と言われ、戸惑いながらも
この日もぢんのすけさんに導かれるまま、どんどん進んでいきました
で、最初の方には、どうしてもそれに向かい合いたくなくて、涙が出てきてしまうこともあったのですが…
チームのみんなは、あたたかく受け入れてくれて
気が付いたら、それを人に話せたすっきり感がありました
そしてそして…
どうやら、前半最後の言葉の伝言ゲーム?のあたりから
私がどんどん壊れ始めたらしいです
最初の方は、みんなが引きつった笑顔で進んでいったゲーム
最後の方では、もう笑っちゃうしかないでしょう(笑)
内容は、これからの人のお楽しみのために、詳しくは書きません(笑)
(基本Mだけど、このあたりSの要素があるのかも)
そしてそのままランチタイムに入ったのですが
私はこの時点でキャラが大きく変わってしまったようで
食事の前半は、ほとんど私の武勇伝?で、大盛り上がりしてしまったのでした
ぢんのすけさんってば、怖いなぁ
今回、時間がなくて向き合うことができなかった点もあるけれど
マスターコースには、まりりんが言っていた通りの「安心」と「大丈夫」がいっぱいで
たくさんの「泣いてもいいー」
たくさんの「笑ってもいいー」
たくさんの「怒ってもいいー」
たくさんの「悲しんでもいいー」
たくさんの「情けないでもいいー」
たくさんの「恥ずかしいでもいいー」
たくさんの「惨めでもいいー」
たくさんの「みっともないでいいー」
たくさんの「目立ってもいいー」
だくさんの「キラキラしてもいいー」
たくさんの「助けてほしいでいいー」
たくさんの「助けてあげたいでいいー」
たくさんの「わたしでいいーー」があふれていて
とにかく、ぢんのすけさんがくれる、「愛」がいっぱいの空間でした
同じチームになった人たちには、本当に感謝しています。
しっかり寄り添ってくれて、話を真剣に聴いてくれて、一緒に考えてくれて
一緒に悲しんでくれて、一緒に大笑いしてくれて…
私が今まで生きてきた中で、一番何でも話せた人たちになったかもしれません。
本当にありがとう
1日目にとんでもなくぼろ泣きしていた私だったので
きっとこの日も最後、みんなとお別れするときは
いつもと同じように涙でぐちゃぐちゃになるんだろうなぁと思っていたのですが
自分の予想とは全く逆の私がそこにはいました
同じチームの人たちにはもちろん
スタッフのみなさんにもハグしてもらいながら、笑顔で「ありがとう」と言って
最後の最後、これは本当に自分でも信じられない行動だったのですが…
ぢんのすけさんに、自分から抱きついていった私がいました
しかも、ぢんのすけさんの首に腕をしっかりと回して
で、泣くどころか、もうなんだか幸せいっぱいになってしまって
ぢんのすけさんの耳元で
「ありがとう…ございました楽しかった」と…
ぢんのすけさんは、そのまま抱き上げてくれて
「軽いなぁ」って言ってくれたけど、ホントかな(笑)
っと。。。
このくだりだけ読んでると
まるで恋人同士みたいではないか( ´艸`)
いいんだろうか
とも先生、ごめんなさい
家に帰ってからこの話を娘にしたら
「おかあさん、それ、ぢんのすけさんにおなか出てることばれたね(笑)」
「やらかしたねー(笑)」と言われました
そうだった!!
私としたことが、つい浮かれてしまいました
ぢんのすけさんが、どうか忘れてくれますように
けど…
大ファンの人が目の前にいて、話しかけてもらって
しかも抱きしめてもらって…
本当に夢のような世界だなぁ…
そんなわけで
私があれほど怖がっていたマスターコースでしたが
こんな始まりを迎えたのでありました
これからまだまだ、向かい合わなければならない大きな山があるような気がしますが…
順番にゆっくりゆっくり、山の行、里の行に取り組みます
ぢんのすけさん、スタッフのみなさん
同じチームになった人たち、土日8期のみんな
これからもよろしくお願いします
今後、天真爛漫な人で生きてゆくと決めたつぐみでした