まちだシルクメロンってなに?? | melonhaseのブログ

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みなさん、こんにちは!!

 

広報担当の佐藤です!

 

今週からは、佐藤がこのAmebaブログを通して東京シルクメロンゼリーを多くの方々に買っていただきたい!という願いを込めて、ゼリーの特徴やメロンについて発信していきます💪

よろしくお願いします!!

 

さて、前回の投稿から約1週間が経ちましたが、町田シルクメロンゼリーについて興味を持ってくれましたか??

 

最近では、「相葉マナブ」や「ZIP」の中継コーナーから発信されるなど注目を集めつつある「まちだシルクメロン」。今回は、私たちが持つ東京シルクメロンゼリーについてまだまだ知らないよっていう人に知ってもらうために、原点であるこの「まちだシルクメロン」について紹介しようと思います!

ぜひ最後まで読んでくれると嬉しいです!!

 

 

 

〜まちだシルクメロンとは〜

 

2009年、町田商工会議所が町田市内・市外の協力10企業と連携してスタートさせた「まちだシルクメロン」の水耕栽培。これには、精密機械や医療機器のメーカーなど地域の協力企業が持つ技術を農業の分野に応用し、高い付加価値を持つ農作物をつくりあげるで、地域の中小企業が今後を生き残っていくための新分野のビジネスを開拓したいという切実な背景がありました。

 

メロン専門の果実栽培経験者が一人もいないという、決して好条件とは言えない状況のなか、関係各社は「多収穫・低コストで高品質なメロンをつくる」を合い言葉に、試行錯誤を繰り返しながらこれまでにないまったく新しいタイプの栽培システムの開発に力を注ぎます。

 

町田の技術を集結させることで生み出されたこのシステムを活用した栽培法は「町田式新農法」と名付けられ、通常であれば一株から1~4個ほどの収穫になりますが、町田式新農法では約60個を実らせることも可能になりました。 味わいも高級メロンの品質まで達し、本格的な商品化に向けて着々と準備が進められています。 そしてこの画期的な栽培システム自体も、今後市外や他農作物などで活用されていくことが期待されています。

 

 

現在のまちだシルクメロンは、4ヶ月1周期で年間2,000個生産されています!町田市独自の技術により大量収穫が可能になったこのメロンは、認知度が低くあまり知られていない状況にあります。町田市の特産品として多くの人々に提供し楽しんでいただけるよう私たちも日々活動しています。ぜひ、次回以降のイベントに参加してみて下さい!!!

 

 

※イベント告知は別投稿でご案内します。