仕入先。

一番大切にしなければいけないビジネスの協力者。

原材料の情報や業界の情報まで隅々までの情報に精通しています。

分からないことがあれば教えを乞えるし、他店の営業戦略も握っているので仲良くなれば話しを聞くのも良いでしょう。

そんな事したら自分の情報も漏れてしまうと心配する人もいますが、そんな事を気にする様では、成長できません。

今は、自信を持って情報を公開する時代なのですから。

お客さまとの会話から情報も入手できます。

「あの店は美味しかった!」
「店員の態度が失礼だった!」

良い情報も悪い情報も飛び込んで来ます。
参考になるコト、反省するコト、素直に耳を傾ける事も必要な接客なのです。

ビジネスは、お客さまを大切にする事も重要ですが、仕入先等の協力者にも気配りがをしておくことが成長につながることが多いのも事実です。

そうして周りの人々とコミュニケーションをとることが人間的な成長にも役立つのです。

周りの人に愛される!
小さなビジネスで一番大切な事かも知れません。
戻るのは原点。


ビジネスで、これは必ず売れる!
売上のベースを作れる商品やサービスがあると安定します。

それだけではなく、ちょっとスペシャルなモノ。
そして将来のために調査・研究しておかなければならないモノが必要です。

売上が安定していると言ってもいつまでも続くものではありません。
成熟してもいつかは衰退すると考えて置くべきでしょう。
衰退を始めてから次を開拓しても遅きに失する事が多いのです。

ビジネスが順調な時こそ、
次のアイテムを見つけておくこと
が望ましいのです。

人間、誰もが「これも良いけど、あれもやりたい!」と、思う心の悪魔と戦っています。
ビジネスだと、多角化の一言で済んでしまいますが、それは規模の大きな組織がなせる技。

そこそこの小さなビジネスは、一品主義を貫くことが、継続の秘訣なのです。

大企業の真似をして「あれも、これも」では、お客さまがついては来ません。
一つのコトに拘っているから、その分野で優れているのだろうと、お客さまは判断するのです。


じゃあ、個人のセレクトショップは?

その秘密は「センス」。

個人でビジネスを始めると気付くと思いますが「個人」の魅力が評価されるのです。

「あの人に頼めば…」
「趣味が良いから…」
と周りが評価してくれ、
意外なことと思われるのですが、それがビジネスに結び付くのです。


お客さまは、オーナーの事を予想以上に観察しているのです。


迷ったら原点に帰る勇気を…。
迷走。


スタートしたビジネス。

当初に計画をみっちり組み立てたと思うのですが…。

なぜ、途中から方針が変わるのだろう?
本人は変わっていない!
と考えている様に見えるのだけどね。

方針が変わる事がいけない!と言っているのではありません。

方針が変わるにはそれなりの理由が生じた場合に限るのです。

協力者がいなくなってしまった。
取引先が営業不振に陥った。
等の外的要因で方針を転換するのは正しい選択です。

但し、営業活動が上手く行かない。
新しい業務に魅力を感じた。
等の要因で方針を変更する場合は、周囲の協力者に丁寧に説明しておく必要があります。

何故なら、周囲の協力者は、当初の路線通りにビジネスが進んでいると考えて
「何か協力出来ないか?」
「この情報が役立つのではないか?」
と、常に思考を巡らして居るのです。

情報を持って行っても役に立たなければ、無駄足となってしまいます。
「いつの間にか、方針が変わってしまった。もう協力できない!」
と言う事態に陥るのです。

そうして、協力者が遠ざかってしまうのです。

残るのは本人に媚びを売る人と利益をもたらしてくれる人。

信頼できる人は周囲から離れていくのです。

誰もがそうなる事を望んでいません。
しかし、現実的には、その様な人が多いのも事実です。

「もう、勝手にすれば…。」
と言われたり、思われたら最低。

周囲に気配りが出来ない人なので仕方の無いことなのです。

気持ちが揺らいで迷走しそうになったら、きちんと周りの人に相談・報告しておきましょう。

そうしないと、信頼できる情報が入らなくなってしまいます。

ビジネス初心者が犯しやすい迷走。
早目の対策が必須。