必要最低限!


ビジネスに於ける必需品。

これだけは、揃えて置きたいツールは?
名刺orショップカード
会社案内or経歴書

お客さまは、何処の誰がモノやサービスを売っているのか?
個人なのか?法人なのか?

実は瞬時に判断をしているのです。

デパートで販売していれば安心するし、露店で売っていれば用心深くなるのです。

商談に出向いても、この判断は変わりません。
資本金・設立・役員構成等の基本情報はもとより、取引先がどこなのか?取引銀行は?等の付帯する情報を参考にしています。

ですから、正直な情報をお客さまに開示するのは、基本のこと。

大きく見せようと、売上を水増ししても、いずれはバレルのです。

偽りを重ねて失敗する人も知り合いにいます。
自分を大きく見せるために有名人と一緒の写真を見せてくれたり、大手と取引が成立しそうだとホラを吹いたりして、結局のところ仲間から信頼を失いました!
狭い業界だと、その様な噂はあっという間に広がります。
知ってか知らずか、本人は未だにウソでビジネスを続けて居ますけどね!


最低限に必要なモノ。

それは、「信頼」。

そして、正直な情報を提供すること。

売る側と買う側の相互の信頼関係がないとビジネスは成立しないのです。



そこまでは必要なし!


用意周到に計算された企画書。

よくあるパターンが「御社では~」と、提案先の内部事情を知っているような文章を冒頭に書く人がいます。

その情報は何処から集めたの?
大概は公表されている資料をまとめただけ!
提案を受ける側は
「そんなことは承知している」のですが、
提案する側は
「よく知っているでしょう!」
と自慢したいのか?

これは、余計なお世話と言われるパターン。
実は、この手の文章を書いている企画書は意外と多いのですよ(笑)

企画書での間違えをもう一つ。

サイズの基本はA4。
縦使い。

建築やIT関連はA3、B4サイズを横使いしますが、図面やパース、工程表等が添付されるからです。

一般の方々は、真似しないようにして欲しい基本のマナーです。

残念なのは、企画書アプリがほとんど横使いなので、これを使って文字と写真を入力すれば簡単に作れてしまうからです。

それも、何となく企画書っぽい書類が作れてしまうのですよ。

A4縦使いで企画書を作ると、見た目の格好良さはありません。
それだけ内容を充実させないといけなくなるのです。
もし、横使いをしたいページがあったら、途中にA3を畳んで挟み込めば良いのです。


ヒント!

各ページの上部にタイトルを24pointで、
本文は12point、行間は18~24point。

これで作ってみてください!


手抜き?

商品を見てくれれば、お客さまはその良さを分かってくれるはず!

これは売る側の思い込みに過ぎません。

消費者は、商品について勉強している人もいれば、感覚を重視する人もいます。

必要な商品を慎重に選んで買う場合と、「これはオモシロイ!」と衝動買いする場合があります。

もしも、スーパーで目玉商品にPOPが付いていなかったら…、
本屋で店員のお薦めコメントが書かれていなかったら…、
特に目的が無いお客さまにとっては、POPやコメントが書かれている商品は、購入の予定が無くても興味が湧く対象となります。

的確な情報は購買意欲を掻き立てます。
更に、生活や仕事に役立つ提案を書いておくことも注目される要素です。

ただただ「良いものです!」
と言われてもピンとは来ないこともあります。

「○○を使うと生活がこんなに便利に!」
と書かれていれば
「そういう使い方もあるんだ!」
と、脳が活発に活動を始めるのです。

手間は掛かりますが、一歩踏み込んだコピーを考えるのも楽しい作業です。