好きこそ?


「好きでやっているので…。」
と、疲れも見せずにせっせと働く人。

そんな人、周りに居ませんか?

「何もそこまでしなくても…。」
と、考える人は独立に向いていません!

起業するには、何かしらの切っ掛けがあると思います。

日頃から「こんなことしてみたい!」と、思いを巡らせることもあるでしょう。

友人から誘われて、共同でビジネスを始める人も居ます。

弟子入りして経験を重ね、店を構えるのも良いでしょう。

また、逆に勤めている会社が倒産して、独立せざるを得ない人も居ます。

どんな理由があろうとも、始めたからには前向きな発想を心掛けたいですね。

出来れば好きなジャンルで勝負するのが得策です。

嫌々やっているビジネスはお客さまに見透かされます。積極的になれずに売上も落ち込み、やる気がわかない!と言う悪循環を招くのです。

もし、そのようなビジネスに遭遇した場合は、何かしら好きになれる部分を探しましょう。
きっと、「これだけは誰にも負けない!」というパートが見つかるはずです。


観察力!


「これは行けるぞ!」
と、お客さまに一所懸命に商品を説明して購買に結び付けようと努力したのに…。

「また、今度にします!」

「この人は、買わないだろう!」
ところが、一つだけでなく数点のお買上。

販売の現場では良くある話。

お客さまを見る目が無いから起こる不思議な現象です。

でも、確率をあげる事は出来ます。

「私は勘が働くから…。」
と、自慢するスタッフがいます。

持って産まれたモノなのか、それとも働いて得たモノなのか?

人には意外と鋭い観察力が備わっています。誰もが持っているのですが、それを使う人と、使わない人がいます。

日頃から観察力を使っていると研ぎ澄まされ、使わないと鈍化してしまうのです。

人の行動はある程度予測は可能ですから、良く見ていれば、次の行動が予測出来るのです。
それに加えて、服装や身に付けている装飾品からも、その人物像が判断で来るのです。

統計をとって判断できるのではなく、それこそ「感性」が判断するもの。
だから「私、勘が鋭いの…。」と言う人が存在しているのです。

周りにそんな人居ませんか?

その人は、実は観察力が鋭いかも知れませんが、実は人を見るのが好きなのです。

付き合いが深くなれば、何を考えているか、次にどんな行動をするのかが分かるのと同じなのです。
失敗に学ぶ。

会社経営に失敗しました。
原因は、調子に乗りすぎたのが主な原因。

売上も好調、有名企業とも取引が始まり、銀行が不思議がるぐらいの順調さ。
と思っていたのですが、いつの間にか実際の損益・収支は火の車になっていました。

ブレーキをかけてくれる人も居たのですが、聞く耳も持たずに突っ走っていたのです。

銀行の融資はすんなり通るので、このままで大丈夫なんだろうと信用していたら、突然貸し剥がしにあいました。

これが切っ掛けで、お金が廻らなくなり、一日の半分くらいは借金の事が頭を離れない状態に。

こうなったら地獄。

財産と貴重な友人を失いました。

今、振り返れば「何故、あの時に!」
と考える事はいくつもあります。
取り返しがつかないのですが、反省を生かして前向きに進むしかありません。

性格が味方してくれているので、今を大切にして進みます。


失敗の多くが、
「まだまだ大丈夫!」
「次に上手く行けば!」
と言う甘い期待をしてしまうこと。

そして、失敗を引きずり、深みにはまってしまうのです。

失敗かな?
と感じたら、素早く路線の変更か撤退を真っ先に考える事が重要です。


誰もが失敗するとは考えていません。

だから、失敗に直面しても気付かない事が多いのです。

良い報せは後でも良いが、悪い報せは早く!
と、先人達は知っていたのです。