次の手は?


私は、一種類のパンしか作っていません。
一時は、種類を増やそうとして、販売してみました。
評判は良かったのですが、営業終了時に売れ残りが生じてしまいました。

ロスの発生です。

パン屋の宿命です。
残った商品は安くして売り切るか、誰かにあげるか、自分で食べるか、廃棄するしか方法がありません。

結局、種類を増やすのを止めました。

一品で勝負する!
幸いな事に、残ったパンはラスクに変身させることが出来るのです。

スライスや乾燥に手間は掛かりますが、発酵など、暇な時間の有効利用が実現したのです。

しかも、残ったパンより高い価格設定が出来るのです。

この方式でロスゼロを実現 。

無理して拡大をしなくとも、収益の効率化が出来ることを身を持って体験しました。


だから、次の一手を考える時は、方針を定めないでトライ&エラーを繰り返してから方向性を定めてみるのも良い方法かも知れません。

また、ビジネスは利益を求めるのが目標の大部分ですから、現状の作業や仕入方法を改善することにもチャレンジして欲しいと思います。
何が出来る?

手元に五万円の現金がある。

美味しい料理でも食べに行こうか?
欲しかったブランドを買ってしまおうか?

どちらも素敵な思考ですね🎵

でも、それを元手でビジネスがスタート出来るとしたら…。

そのくらいのお金で、一体、何が出来る?

と、思った人は、頭が固い?


そこそこの収入を目的とするビジネスならば、充分に可能な金額です。


手作りのアクセサリーや雑貨をビジネスにしたいと考えているのなら、日頃から買いたいと思っていたパーツを思いきって買え揃えます。

数百円から数千円のアクセサリーを作っている人は、思い切って数万円の作品を作ってください。
自身の代表作となるし、売れる事は無いと思いますが宣伝効果も期待できます。

お客さまの心理は「こんな高価な作品は買えないけど、数千円ならば…。」と考えるからです。

残りのお金で、クリエーターズマーケットやフリーマーケットに出店します。
出店料や交通費チラシ製作費等も経費として計算します。
いわゆる、専用の帳簿を作るのです。
営業が終了したら、精算してみると良いでしょう。
売れたのに軽費が掛かり過ぎたり、思ったより利益が少なかったり、数字を見て改善策を講じてください。

これの繰り返しがビジネスの初歩ですが、元手のお金を越える事が出来たら立派なビジネスマンとして胸を張りましょう!
そろそろ起業のタイミングです。


やってみたいことがある!
資格を身につけた!
この場所いいな!
無職になってしまった!
人と関わりたい!
少しでも良いので収入を得たい!
この街が好き!

等々。


きっかけは、何でも良いのです。
資金が無くても良いのです。
動機が不純でも良いのです。

ただ、
人が好き!
信頼されている!
お尻が軽い!
であって欲しい。

そういう人ならば、独立してビジネスを始めてみるのも良い方法です。


ビジネスは、人との関わりが大切。
人が好きな人ならば、ビジネスは成功する確率が高まります。

業者との取引、お客さまとの接客、全て人との関わりがあります。
そこで信頼されないと、仕入も販売の成り立ちません。

資金だって、
「ちょっと温泉に行く!」
といった五万円程度を我慢すれば、
ビジネスは立ち上げられるのです。

最初から法人格にする必要もありません。

少しずつ資金を貯めていけば良いし、確定申告や青色申告で充分に対応で来るのです。

見栄で法人化する必要もありません。

少しは心が動きますか?