人柄で反応が変わる?


地方を元気に!
各地で「地方創生」の講演会や会議が多く開催されています。

どれも、地元自治体が絡んでいるのが現状ではないでしょうか?

役人が絡んじゃいけないとは言いませんが、結論は既成路線へと誘導されてしまうことがほとんどです。

理由は、万人受けする八方美人の戦略にならないと、上司に怒られるから?

いやいや、アイディアに富んだ知恵が足りないから?

それとも、会議を開かないと、仕事をしていない!と言われるから?

本当は、政府からの助成金を確保したいから?


これらの「?」は、全て該当しています。


どこでも、成功している事例を勉強するために、税金を使って視察に行っています。

そこで得たモノは何か?

「自分たちの地域でもこんなコトが出来たら…。」


確かに素晴らしい!
でも、そこには真似の出来ない「人」が居るのです。

地域を何とか活性させたい!
と言う心意気があり、知恵を出せる、そして人脈と人望を備えている人物の存在。

これが地域の活性の原動力となっているのです。

これは簡単に真似できません。

人を見る目を豊かにしないと、
地域の活性なんて成功しないのです。
マーケティングは人を見ること。


あれこれと講釈する人が多い。

知り合いにも、活性化の講演会で地方を飛び回っている人がいる。

なるほど!
そうすれば良いのか!

講演を聞いた人はそう思うのですが…。

それから先へ進んだ話を聞いたことがない。

どれもそのはず、実体験が無いから、具体的なビジネスのスタートにはならないのです。
確かに着眼点は面白い!
だけど、そのビジネスは利益が出るの?
ボランティアで始めるなら分かるけど、地域を活性するためには“お金”が動かなければ成り立たない。



道があって、人々が行き交い、市が立つ。
これが、街のはじまりです。

行き交う人が、どんな品物を求めているのか?

地域や季節によっても異なるでしょう。

そこに、品物の情報と共に人と人との交流が芽生えます。

これがマーケティングです。

極端に言えば、マーケティングとは
「人を見ること!」
につきるでしょう。


自分では、良いものだから売れる!

と判断しても、お客さまが反応しなければ売れません。
会社を辞めて…。

1000万円を元手で商売を始めて、現在年商三億円。孫正義でもなく…。
これは、新聞広告で見つけた本の紹介文の一部です。

タイトルは
「僕が四十二歳で脱サラして、妻と始めた小さな起業の物語」


皆さんは夢を抱くでしょう!

「自分だって出来るかも?」

私もそのように夢を見てしまった一人です。

親族の支援を受けて株式会社を設立。上場企業との契約も叶い、順調に業績を伸ばしていたのです。
ある日、メインの得意先の社長が交代して方針が変わったのです。
契約の継続はしないことになり、窮地に立たされました。
しかも、事業の拡大に伴い銀行融資を受けた結果、金銭感覚を失ってしまい「何とかなる!」と無理を重ねてしまったのです。

結果は「倒産」。
自己の財産も失い、一から出直しせざるを得ませんでした。

幸い家族の理解もあり立ち直っていますが、当時の事を振り返ると「無知」だったなの一言。

だから、億単位のビジネスも良いのですが、小さなビジネスに幸せを感じて欲しいと思っているのです。

この経験を活かしながら、
「そこそこ」を
これからもお伝えしていきます!