続ける喜び!

ささやかであっても、ビジネスを続けていると、様々な出会いがあります。

お客さまであったり、近所の住民の方だったり。

最初は、目礼する程度が、度重なると、一言二言会話をする関係に成長する事もあります。

お互いに相手の事を知りたいと、会話を重ねると意外な人物だったりしてびっくりすることがあります。

私の場合は、子供との関係がきっかけで、その親と仲良くなることが…。

先日も、販売が暇な時間に子供がパンを買いに来たので遊んであげました。

遊具等はもっていないのですが、駐車場に落ちていたドングリを拾って持参していたのです。

コンビニ弁当に付いてくる箸と爪楊枝。
これがあれば、ドングリの駒が出来るのです。
今時の子供は駒の廻し方も知らない!
丁寧に教えてあげるち一人でも遊べるようになり、それを見ていた母親も喜んでくれます。

こうして、ファンが増えていくのです。

「子供が小学校に入学しました!」と報告に来てくれる事もあります。
中学生だった女の子が今や社会人一年。お盆に帰省して「おじちゃん元気?」と顔を見せてくれる事も。

長く営業しているとうれしいお客さまが増えていくのです。
ただ、一つ注意しておきたいのが
“同じスタンス”
で接客すること!

その日の気分で接客してしまうと、
「あれっ?」
と感じられて二度と来店しなくなってしまうのです。

そのためには、何時も同じ精神と肉体を保っていなければなりません。
日頃に生活が接客に表れてしまいます。

特に、一日中屋外で営業する移動販売は、自身の健康維持に細心の注意をはらいたいものです。

長く続けるためには、何時も同じが大切なのです。
これは意外と難しいことですよ🎵

でも、そこには喜びが生じるご褒美があります。
順調な時こそ、次を考えるチャンス!


ビジネスが
軌道に乗り、順調に売上を伸ばしていると、ついもっと!と考えてしまう。

その場合、販路を拡げるのか、又は個々の得意先の売上を伸ばすのか、という二通りの戦略がある。


販路を拡げる場合には、取り扱う商品・サービスは現状のままで良い。

今までに攻めていない地域や企業を開拓していけば、得意先の件数は増えていく。
新たに提案する先には、今までの“実績”を示す事も可能です。


ところが、個々の得意先の売上を伸ばそうと舵をとった場合には、新たな商品やサービスを開発しなければならないのです。

それまでの実績とは関係の無いモノを開発するには、新しい仕入れ先の開拓やサービス内容の刷新等の課題も多く苦労が伴います。


さて、どちらを選ぶか?

私の場合は、扱う商品を新たに開発する戦略を選びます。

それは、新しいモノを考えるのが楽しいから…。

ゼロから考えて売れるモノを考える。

苦労するだろうけど、楽しみの方が勝る。

売れるか?どうかの不安もある。

だけど、お客さまの新しい反応が楽しみだし、脳回路の活性化にも役立つ。


こう考えられるのも、今は常時扱っている商品が安定して売れているからであって、この売上が基盤となっているから出来ることを忘れてはいけないのです。

ビジネスが安定して成長し、成熟期に入っていますが、やがて衰退期を迎えます。

老舗であっても、新しいコトにチャレンジしていかないと行き詰まるのですから、経験の浅い私たちにとっては、常にチャレンジ精神を忘れてはいけません。
基本に帰る!


ビジネスが順調に進んでいても、問題が発生する事は度々あるものです。

そんな時には、その先へ進むにはどうしたら良いのか?

正しいと考えて戦略を考え実行しても一度路線が変わってしまうと、元に戻すのは勇気が要ります。

時代の変化や消費者の志向が変わる事は度々あるので、頑固一徹で突き進むのにも限界があります。

利益を追求するのがビジネスですから、お客さまの動向に合わせた戦略を組み立てて実行するのが望ましいのですが、その予測が難しいのです。

経済学者が予測しているのは大企業向けなので、小さなビジネスには参考になる事は希で、自分で予測を立てるしかありません。

“読み”の能力が求められるのです。


私の場合は、商圏1kmの催事情報を最優先にしています。
近くにスポーツセンターがあるので、そこでの競技会開催の情報とか高校や大学の学園祭等の情報などです。

そういった日には、見学者や父兄の動員が予測され、普段より人出も多いからです。

それと同時に大事なのが時間帯の予測。

午前中、昼すぎ、夕方、どの時間帯に人が多く出てくるかを予測するのです。

これらの予測に役立つのがインターネット。

学校の行事、施設の催事予定等の情報が入手出来るのですから積極的に活用しています。

道に迷ったらスタート地点に戻ってみる。
ビジネスも同じ。
そして、出来るだけ多くの情報を集めて、分析して、予測する。

そうすることによって、大きくぶれる事なく先へ進めると思います。

迷ったら基本に帰る勇気を持つことが大切です。