そろそろ卒業?

会社勤めの人ならば、定年が一つの節目。
企業によっては定年延長もあるし、子会社へ行くこともある。
が、それは大企業の話。


小さな規模だと定年延長もなく、新たな働き口をハローワークで探さなければならない。

私は途中退職したが、働いていた会社は、その後数年で倒産してしまった。
同期の友は路頭に迷い、伝を頼って再就職を果たしたが、希望する職種は見つからず苦戦していた。
一番のネックは、プライドを捨てられないこと。
以前の業務内容に拘り、単純労働に就けないのです。

「こんな仕事じゃ、俺のプライドが許さない!」

それまで築いてきた実績など、反映されない現実が受け入れられないのです。

かと言って、収入も現状維持の額はキープしたいと考える傾向にあります。

私の場合、
「どうせ、先々に決める予定なら、今」
をモットーにしています。

あれこれ考える時間より“今”を優先したいと考えているのです。

年を取るとたっぷり時間がある、
この先の事はゆっくり考えれば良い!

でも、この先、身体的にも精神的にも衰えて行くのは悲しいけど確実。

そうなる前に、元気に動ける時に活躍する。
そのためには、時間をかけてはいけないのです。

これまでの経験はそのために培って来たのですから、自信を持って一歩を踏み出して下さい!
本当は?

「サンライズだよね?」
メロンパンをそのように呼ぶ地区がある。
地域によって商品の呼び名が異なる事は良くあるのです。

この人は、神戸の出身ではなかったが、ちょっとした知識を披露したかったのだろうと推測した。

接客していると、意外と多い知識の披露。
それが正しければ良いのだけれど、間違って記憶している人もいるので厄介な事態に発展することも希に生じるのです。


「パンは焼き立てが美味しいのよね!」
と、さも自分はパンの知識が豊富であると自慢するご婦人。

そんな時は
「焼きたては美味しくありません!」
と、ジャブを出す。
パンの焼き立ては水分が多過ぎてべちゃべちゃしてます。
パンが本当に美味しいのは、この水分が抜けてからなのです!
窯から出して30分~1時間程が一番美味しいのですよ!

テレビで、
「ほーら、焼き立て、湯気が出ていてふわふわ❗美味しそう❗」
あれは、映像的な狙いで湯気を見せているだけなのですけど…。

そんな事も見抜けないのか?

専門家の前で知識をひけらかす人、ちゃんとした知識を教えてあげています。

多分、二度と買いに来なくなりますけどね!
まだまだやることがある!

お客さまが買うのは?
「モノ」それとも「コト」?

今年のハロウィーンは各地で仮装の集団が目立った。
日本人は変装好き?

そろそろ「モノ」を買うより、「コト」を買う時代に入ったのかも知れない。

変装したい!=コト
グッズを買う!=モノ

コト→モノ
へのシフトで商品が動く。


女性たちの健康志向からフィットネスが流行る。
男性もランニングや自転車が流行っている。

身体を鍛えるだけではなく、趣味として楽しんでいるのだ。
だから、数十万円もする高額な自転車を買って、走るだけではなく飾って楽しんでいる人もいる。

コトをするために、服装だって凝ってしまうから消費が伸びる。

小さな規模でも「コト」を売る事が出来ないか?と考えてしまうのです。


解決の糸口は「付加価値」じゃないかなぁ。

モノを売るだけではなく、それに付加価値を付ける。

或いはモノ自体に付加価値を付け加える。

例えば、
子供用の箸に、握り方を覚えるために輪っかが付けてある商品がある。
これも付加価値。

時計とバンドを数種類、自分好みで組み合わせられる時計屋さんが流行っている。
時計にバンドを取り付けるフックに一工夫してあるので取り替えが簡単なのだ。

こうしてみると、普段は何気ない商品も「コト」を付け加えると新たな商品に生まれ変わる可能性を秘めている。


身の回りを再点検!