王宮からは北東に位置するアトゥマシー僧院にやってきまして
遅くなりましたがやっとマンダレー観光を始められるわけです
比類なき僧院なんて名前からしてとっても魅力的な寺院には
比類なきミーハーなアジア野郎なら観光に来ないわけはない
何がってわけじゃなくてもキャッチコピーなんかいらないくらい
うまい名前をつけて私を惹きつけた誰かをほめたいのですが
よくよく考えれば単純かつストレートな見方しかできないだけの
それだけでマンダレーまで来てしまう私の程度の低さなのか~?
ってことも疑いながら結論つける前に僧院の前に来ちゃいまして
お~、お~、お~って心の中では何度も感嘆のことばを繰り返す

そんなことを考えながら参道を歩いていました

こんな位置にあります

ミャンマーでは珍しい形の寺院ですが、それが比類なきなの?



その割には信者も誰もいない広く感じる境内や寺院の中
たったひとりの祈りなら叶えていただけるのでしょうか?
混雑したマハムニ寺院と違いあまりに近すぎる神様には
逆に距離をおいてしまう罰当たりなアジア野郎でした。
2015年11月