皆さまこんにちは。
暑すぎる気温になって体調を崩す方が多いように感じます。
コロナ感染の人も出会う環境にいる私。増えてる今は近づいて来ないで〜!
アピアチェーレ弾き合い会
顔馴染みの方々にお会いして、聴くのも弾くのも楽しみになったこの頃
今回も素敵なセットリストを作ってくれました。主催者さま、ありがとうございます
2回目の再会ができた方がお2人いました。
普段はブログを楽しく読ませていただいているので、ご自分の目標に向かって落ち着いて演奏されるお姿を見て、素敵だなぁと感動して聴かせていただきました
練習中の方も、本番に向けての方も、この会のために予定された方も、前回より更に素敵な演奏になっていたり、完成度の高い演奏ばかりで、毎回あのクオリティまで引き上げられる皆さんが素晴らしいと聴き入っていました
私はトルコ行進曲(モーツァルト)と、ノクターン9-2(ショパン)を弾きました。
演奏は、練習が実って外す音が減ったのが良かったです。
すごく良くなってると声をかけてもらい、とても嬉しかったです
静かなホールで皆さんに聴いてもらうスタイルだと、指が震える瞬間もあったりして少し緊張しました。
(ストリートピアノの方が、雑さはあるものの100%楽しめていました。)
この演奏が本番に近いものだろうと思うので、自分を見失わずに落ち着いて弾けるように練習を続けたいです。
マーラー交響曲第7番
弾き合い会を中座して、やまねこ交響楽団のコンサートに向かいました。
コンサート仲間になったピアノ友達さんと無事に会えました
会場では奏(かなで)の会でご一緒した方とも再会し、久しぶりにお話しできました。
やまねこさんは私が時々ブログに書いている家主さんご夫妻です。
やまねこ交響楽団は、ピアノとパーカッション、今回は3名でのご演奏でした。
誰も成し遂げたことのないプロジェクトを成し遂げようと、100人以上で演奏するマーラー交響曲を、ピアノ連弾+パーカッションに編曲し、毎年一曲ずつ演奏されています。
マーラー7番は、愛の歌。
主題は愛の6度だそうですが、第一楽章はホ短調なので少し緊迫感のある感じ。
主題の回帰した第五楽章はハ長調になり、盛大なカウベルの鐘と共に祝福の歌というイメージがピッタリ。高らかに盛り上がって聴き手の気持ちも盛り上がりました。
第ニ、第四楽章は愛する妻に捧げるセレナーデだそうですが、この二つの楽章が穏やかで、私は聴いていてとても心地よかったです。
配信もやっていらっしゃるので、お聴きになりたい方はこちらからどうぞ
音楽で溢れる1日でした。
お読みいただきありがとうございました