こんにちは。
ブログに遊びに来てくださりありがとうございます
2月に引き続き、今回、別の動画コンクールに応募しました。それも予選なので、この先に進めるのかまだ分かりません。
目的は、大好きなこの曲を弾き込んで自分の持ち曲にしたいから。
コンクールに出すとなると動画であっても今まで以上に練習しますよね。
そして講評をいただけるので、客観的に自分を見られていいと思います。
前回の講評で「ピアノと椅子の位置が遠すぎるのでは」との指摘を受け、少し距離を近づけたら、猫背→姿勢が良くなったと思います。
何度も撮り直しができる
これはメリットでもあり、ドツボにハマるデメリットでもあります
なかなかノーミスの演奏って撮れないんですよ
時間ばかりかかります
いつものブログ用の手元を映すピアノと違い、全体を映すので、部屋を片付け、自分のおめかしもそれなりにして、仕事前に弾いたり、帰宅して弾いたりと、何度も何度も。
やっと仕上がり、これにしようかと家族に観てもらったら
「映りが暗いよ」
と次男から言われてしまい
普段弾いている時は防音のためにシャッターを閉めているのです。
だから、シャッターを開けて昼間に撮り直し。
この間、レッスンがなかったのですが、動画を先生に観ていただくと、より良くしたいならとたくさんアドバイスを頂いたので、数日練習し直して、撮り直しました。
ノーミスは無理でしたが、応援してくれる先生と家族のおかげで、より良く作り上げることができました。
申し込み締切ギリギリで提出できました。
表現したことが伝わる演奏になれば嬉しいです。
そういえば、動画の中の私は緊張感を持って弾いてはいるけれど、悪い緊張はしなくなりました。撮り慣れたのでしょうね。
コンクール本番に出演される方々は、舞台上で一回限りの演奏。人前でこの感覚で弾いているのかと思うと、やはり凄いと思うのです。
少しでも近づきたいと思うmelonでした。
お読みいただきありがとうございました