スカルラッティ
古典はスカルラッティのソナタ、K266,L48を学びました。
1685年にスカルラッティ(イタリア出身〜スペイン没)、バッハ(ドイツ)、ヘンデル(ドイツ出身〜イギリス没)3人の作曲家が生まれました。
スカルラッティは、右手は高音へ、左手は低音へと離れた音が多いので、それをどうやって綺麗に弾くか、がキモだと思います。
私はこの曲を聴いたとき、素敵な曲だなと感じて涙が出ました![]()
自分で演奏すると必死なので涙は出ません![]()
でも、味わって弾けるようになりたいです。
録画したので、お時間のある方はよろしければ覗いてください。
ショパン
ロマン派は、ショパンのワルツ1番、華麗なる大円舞曲を練習しています。
正確にいうと、レッスンは終了しましたが、もう少し弾けるように自己研鑽を積む事になりました。
この曲は、有名ですね![]()
華やかで大好きな曲です
弾くのは難しいです
各テーマに沿って、弾き方を変えられると素敵です。
連打の部分、クレシェンドしたりデクレシェンドしたりが、まだしっくりきません。
正確に音を鳴らすだけでも手こずります。
こちらはショートで撮りました。とてもゆっくりです。
弾き合い会用
人前で演奏するので、毎日は弾けませんが、なんとか時間を捻出して練習を続けています。
以下のことに気をつけています。
・ゆっくり弾いて乱れないか確認
・メトロノームに合わせて入る練習
・ペダルなしで音を繋げる
La Styrienne:Burgmüller
Eine Kleine Nachtmusik II:Mozart
La fille aux cheveux de lin:Debussy
ドレスやアクセサリー、靴も確認してみなくては。錆びてたらどうしましょ![]()
読書
花岡千春さんの「ピアノを弾くということ」を読んでいます。
先日、家主さんから教えていただいた本です。
まだ読書中ですが、さまざまな例えから、なるほど!と納得する内容が多いです。
お読みいただきありがとうございました![]()
