アートな島、直島へ
久しぶりの家族旅行でした。
数年ぶりの遠出で、旅行の仕方を忘れてしまったので、備忘録も入っています。
以前から行きたいと思っていて、香川県の「直島」をいくつか検索して、1番気に入って読んでいたのが、この方の記事。↓
直島の行き方
せっかくなので飛行機に乗りたい
飛行機に萌えるもので、羽田→岡山空港、羽田→高松空港の2択から始まりました。
このときは東京→岡山駅の新幹線より飛行機の方がお安かったです。
今回は岡山ルートを選びました。
羽田→岡山空港(1時間20分)
岡山空港→リムジンバスで岡山駅(約30分)
岡山駅→JRみなと線で宇野駅(約1時間)
宇野駅→宇野港(駅から見える。約3分)
宇野港→宮浦港(15〜20分、船による)
宮浦港が直島です!
飛行機で
タッチ&ゴーで楽々!とのことでしたが、タッチ&ゴーって何?そこから
タッチ&ゴーサービスは、チェックインせず、預ける荷物がない場合は出発時刻20分前に保安検査場に直行して良いサービスだそうです。
メールで2次元コードをもらっていたのですが、よくわからず結局、空港でチェックインしてしまいました笑。
ここで、控えの薄い紙は出てきましたが、搭乗券は発券されなかったので、乗る時もタッチ用に、家族それぞれの携帯が必要です。
岡山空港では搭乗券が発券されたので、携帯は不要でした。慣れたら楽そうです。
携帯は機内モード。長男が「スーツケースの中のiPad、Wi-Fiつけたままだわ」と呟いたので、飛行機に何かあったら困るから早く機内モードにして!という私と、「1台くらい大丈夫だよ。荷物上から取り出すのも迷惑だし」という長男と軽く小競り合い。結局、離陸直前で迷惑でしたが荷物を出して機内モードにしました。利用は計画的にしましょう。
ペットボトルは1本1本中身を確認していたけど、持ち込めました。(捨てると思っていました。海外と混同)
帰りの話ですが、美術館でタンブラーを買い、スーツケースに入れていたら、開けるよう言われ中身を確認されました。水筒類はすぐ見せられる手荷物に入れたほうが良さそうです。
宇野駅
宇野駅もあちらこちらアートが点在していました!駅自体が芸術品です。
そして、宇野駅のストリートピアノ!
前もってチェックはしておりましたが、電車や船の時間の都合で、弾く時間はありませんでしたピアノだけ見つめながら通り過ぎました。
赤カボチャ、黄カボチャ
宮浦港に着くとドーンと目立つ草間彌生さん作の赤カボチャ。
中も入れました。
ここから歩いてすぐ見える、藤本壮介さん作 直島パヴィリオン↓
フォトジェニックなので、順番に入って、それぞれ好きなポーズを撮る。
夜はライトアップされて、幻想的で素敵でした。
黄カボチャは、宮浦港からは離れていて、バスでぐるっと回らないと着きません。
行くまでは黄カボチャは時間的に見ることはできないだろうと思っていましたが、急きょ、レンタカーを借りたので、見ることができました。
こちらの方は並んで写真を撮るほど混んでおりました。観光バスも来ていて、人が多かったです。
月曜日
直島は、月曜日お休みのお店が多いです。
我が家は長男の休みの取りやすい日程で決めたので月曜日が入ってしまいました。
もちろん開いている所もあるので、空いていて回りやすい、ということはありますが、宿泊したホテルも、月曜は夕食を提供していない、とのことで、夜ご飯はおすすめされたお店の予約をしておきました。
お店もお料理に限りがあるようで、予約していない外国人グループはお断りされていました。
外国人と猫の町
直島は、私の印象ですが、アートと自然と外国人と猫の島です
もちろん日本人もいますが、すれ違う人は外国人ばかり。日本人かな?と思っても中国語、韓国語(と思われる)なので、外国人観光客が多かったです。
猫ちゃんはあちこちで遊んでいて、逃げないので見て癒されました。ホテルの朝食でも、テラスの外国人の方の足にすり寄って甘えていました。何か食べたかったのかな?
長くなったので続きは次回にします。
お読みいただきありがとうございました