昨日の午後、息子と葬儀、火葬を済ませて

小さなお骨になった愛犬を連れ帰りました。


葬儀までの準備は、タオルにシャンプーを染み込ませきれいに身体を拭き、ブラッシングしました。


爪を切り、お顔もきれいに拭き、ダンボールで作った箱に入れ、氷をビニール袋に入れてお腹の辺りに置きました。


ベッドの枕元に置いて、最後の夜を一緒に過ごしました。


朝見たら、氷が袋から溶けて染み出してしまい、毛布に身体を乗せてはいましたが、身体にも水が沁みてしまっていた為、もう一度出して、タオルで拭いて反対側向けてしばらく寝かせて乾いたら、また元に戻しました。反対側の目は閉じてましたが、口の開き方が大きかったため、最初に上にした方が良いと思い、また元に戻しました。最後に、硬くなった身体をまたしっかりと抱きしめてから、箱に寝かせました。


亡くなった後の顔も少し笑ってるような優しい顔をしていました。

亡くなった後の顔なんて、他人からしたら気味悪いかもですが、私には愛しくて何回も撫でました


ペットロスに関しての動画を見て、いつかは会える、執着心なく感謝の気持ちで送り出せば、生まれ変わりが早くなる、いつもそばにいて大好きな飼い主を見守ってる等、気持ちを切り替えようとするも、心が追いつかないですね悲しい


亡くなった日の病院選びのミス、前日の体調悪そうだったのに連れ回した後悔、腕の中でどんどん状態が悪くなり息が止まった時の様子が頭から離れずに苦しいですえーん


時間は日薬と言うので、時が過ぎるのを待つしかないと思いますが、本当に辛いです泣き笑い悲しい


今朝は頑張って、亡くなった子の息子犬11歳を連れて、朝散歩には行きました。


今日は、たまたま休みですが、こんな状態で明日会社に行けるのか心配ですショボーン