​腎細胞癌診断のきっかけ


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右腎臓細胞癌が発覚した経緯について書きます。


もうかれこれ10年近くB型肝炎の母子感染キャリアで関節リウマチで免疫抑制剤を使用中の為、定期的に肝臓の検診を受けていた医療センターに2年ほど仕事休みとタイミングが合わない、リウマチが寛解状態となり治療してない為、行けてなかった。


2、3年前から右の下腹部が身体を前屈にしたり捻ったりすると結構な痛みがあった。痛みについて主治医に話したが、特に何も異常なしで終わっていた。

昨秋から右脇腹に鈍い痛みを感じるようになり、1月18日に以前から先生方のYouTubeを見ていた内視鏡クリニックで腹部エコー検査をしたら、右腎臓に6cm

くらいの腫瘍があるとの指摘。肝臓や膵臓は大丈夫とのこと。

医療センターは2年受診なかった為、紹介状無しでは受診出来ないと電話で問い合わせした際に言われ、まずは内視鏡検査のクリニックで腹部エコーしてから、医療センターに紹介状書いて貰ったという経緯。


1月28日の医療センター泌尿器科初診は画像確認で右腎臓に6.5cmの腫瘍があるので、改めて2月5日に造影CT検査をしましょうとなった。今日は検査だと思っていたので拍子抜けし、不安で早く検査したい気持ちで、少し不満げに今日は検査は出来ないのですかと聞いてしまった。痩せ型で暗い印象の医師は、一刻を争うような病状ではないし、今日は無理ですとの返事。痛みを話してもスルーみたいな態度で、あぁこの先生嫌だなぁという感情が湧いてしまい、転院を考え始めた。