備忘録


過去記事更新

※下記事の作業は安易に真似すると感電、ショートしてブレーカーオフや火災の可能性があります。自己責任でお願いします。

リビングのシーリングライト
パナソニック
型番 HHFZ4150

2024/11/5

掃除のため、シーリングライトのカバー(セード)を外そうとするが外れない。くるくる回ってしまう。配線がまたちぎれないか心配する。

苦労してなんとか外した。以前補修した一番外側のビニテ交換。

次回のためにメモ:配線がちぎれないように、本体をくるくる回さないようにする。(カバー側はOK)。 非常にやりにくいが本体を 固定しながら左にカバーを回す。勢いでカバーは落ちると思うので、ライト下は空けておく。

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今後、作業する機会がきたときのためメモを残す
はんだでより線の断線を接続したら絶縁キャップの内側に熱収縮チューブを使いたいと思う。
このとき(2020/5下記事)は使ってない。
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2020/5/28
シーリングライトのカバー(セード)が外れないため、グリグリ回してたらカバー取れたが、カバーと一緒に本体も回転して、本体とアダプタ(中央の小さい円盤)をつなぐ配線がちぎれた(断線)。


直すのに必要になるかもしれない情報リスト

配線コード(被覆有り)の太さ 3.2mm
   より線の太さ 1.1~1.3mm

電工ペンチ
   かしめ用。被覆剥きはカッターやニッパーの方がいいみたい。

圧着端子(裸圧着スリーブ)
   半だの方が接触不良になりにくいらしい

ランプ型番
ツインパルック FHD70ECWH又は最後がL
クール色 70形

結局
近所のホームセンターで絶縁キャップ(121円)と絶縁ビニルテープ(58円)を購入した。



断線した配線コードの被覆を剥いて、より線をよって棒状にし、ひねって接続。はんだで固定。
参考サイト

1つの配線に絶縁キャップを2つ入れてショートしないようにした。

でもすき間ができて接触してショートしないか気になったのでさらにビニルテープで巻いた。
※巻くとき、汚れ・埃が入らないように注意

実際に使ったテープは、多分100均のつかいかけの電気絶縁用ビニールテープ。

絶縁手袋は高い(アマゾンで最低1800円くらい)ので、おまじない?的に100均の天然ゴム手袋の中厚手を購入・使用した。

とにかく一応修理できた。長い期間の使用でショート&火災にならないことを祈る。

2022/11/14時点 問題無し

参考
検電
接地

感電防止方法
家庭用100Vなら一般用ゴム手袋(なるべく厚手)で間に合うようだ。絶縁テープなら一枚でも良いという人も。
ゴム手袋は乾燥したものを。できればゴムマットの上にのって作業。