こんにちは
maid という単語を
前回読んでいた本の中で見つけます。
すると頭の中で聞こえていたのは
この歌詞とそのメロディ。
Hi there, how are 'ya ♪ (やあ どうしている?)
それで「どうしている?」 と聞かれたら
どのように答えるのかというと
私は、即
「地球の避けがたい自然の影響で、かなり
不自由な生活をしていそう」と…(笑)
ところで、この
Hi there, how are 'ya ♪ は
Eagles の「Pretty Maids All in a Row」の出だし部分です。
(イギリスのバンドならよかったのですが…)
普段聞く音楽は米国のものが多かったりします。
(ですので小説から着想を得た洋楽に関しては、米国発になることも…)
このEagles
今や知らない人はいないレジェンド・バンド。
1971年に米・カリフォルニアで結成されました。
ロックにカントリーミュージックなどをブレンドし、
解散と再結成を経て、今もなお多くの人を魅了し続けています。
これは
彼らの音楽は多くの人に親しまれるだけでなく
人の心も打つ、そんな存在だと…
ある日、とある商業施設で見かけた光景です。
野菜や果物を手に取りながら
BGMのHotel California に合わせて
口ずさんでいる人の姿をたまに見かけることが…♪
そうなんですね。
しかし最近は
あの国のアーティストたちの海外公演は
いやぁ大変だなと思ってていた状況。
ちょっと嬉しかった出来事です。
ちなみに(デビューから半世紀以上たつ今でも)
Eagles は新しいメンバーを入れてライヴコンサートを
行っており、今年11月までのスケジュールは
決まっているという。
(ドン・ヘンリーがどこかで言っていたのを
チラッと聞いたことがあるのですが)
需要があるからだと。
いったい、その後はどうなるのでしょう。
(う~ん、分かりません)
世界中でヒットし愛された彼らの音楽は
"Hotel California" にとどまらず "Take It Easy",
"Love Will Keep Us Alive", "New Kid in Town",
"Tequila Sunrise" 等々たくさんあります。
またドン・ヘンリーのあのハスキーな声は
今も健在で、動画で確認もできます。
歌唱力があってバラードも歌える、
ギター演奏面でも名プレイヤー有するバンド。
それもかなりのセールスを記録したという…
私の場合
(誰でもそうなのかもしれないですが)
好きな音楽を聴くと自分が最も
その音楽を聴いていた頃 目にした風景を思い出します。
風景だけでなく、そのころ考えていたこと、
人々の表情に自分の顔もプラスされて
目に浮かびます。
音楽の力って、すごいですね!
キッチンに置いてあったCDプレイヤー、ラジオ、
そこからレースカーテン越しに見える街並み、
通りを歩く人々の姿、遠くの電車と自動車の音も…
さらに時間を遡るとまた別の空間へ。
外国の風景だったりすることも…
いっぽうで Eagles には
こんなドキッとする歌もありますね。
「Desperado」(ならず者)の中に
”分別を取り戻しなさい”という歌詞が…
(Desperado, why don't you come to your senses)
※ アンダーライン箇所=分別を取り戻す
一度立ち止まって冷静になり
物事を振り返る時に聞きたい曲の一つかもしれない。
そうすると
「作者ドン・ヘンリーはどんな人なのだろう」
「やはりどこかの記事に書いてあったように孤高の人?」
「猛禽類として最強のバンド名だから…」
などと様々な思いが廻ったこともあったり…
私が Eagles のアルバムで初めて手にしたのは
5作目の「Hotel California」。
それもリリースからかなり時間がたってから。
ドン・ヘンリー は楽曲「Hotel California」を
ドラムをたたきながら歌唱。
淡々と歌っているように見えたり…
反対にハスキーな声質のため大変そうにも思える時もあります。
どちらにしてもドラムを演奏しながら
歌うというのは並大抵ではないことをしているのかもしれない。
「New Kid in Town」は
やや鼻声の グレン・フライがヴォーカル。
この対照的な二人の声を中心に、その他有名な
楽曲がこのアルバムに収録されています。
このように安定した歌唱力、ハーモニー、
そして巧みな演奏技術を持つイーグルス。
そんなバンドは数々あっても、
全員前列で一列に並び「Hotel California」を
アコースティックサウンドで聴かせるなんて…
視覚的には圧巻。またその音に震えて感動する。
そんなコンサート映像もあります。
こちらも動画で視聴可能。
(1994, Hell Freezes Over Concert )
彼らの来日コンサートは
東京ドームへ行ったことがあります。
確か1階でずっと立ってみていた、
かなり前のこと。
この日はグレン・フライの声は聴けなかったですね。
セットリストが入ったパンフレットを
買っておけばよかったなあって後で思ったり…
ここからが やっと本題。
(遅くなりました!)
歌のほうではどうしても Don Henley や
Glenn Frey の方が目立ってしまいがち…
なのですが
アルバム「Hotel California」を聴いている間に
もう一人存在感のある声の人がいる! と気づきます。
(そうだった!)
(ハーモニーも上手)
(もともと Eaglesのメンバーは 全員歌を歌っている人たちを支えてきた)
その中でギタリストとして既に名をはせていて
グループに遅れて参加した人。
それが Joe Walsh (ジョー・ワォルシュ) だったのです。
楽曲「Pretty Maids All in A Row」では
作者である彼 が歌っています。
赤色のバンダナを頭に巻いて
また、ほかのメンバーたちとは違う
独特な雰囲気があって…
一度見たらその映像は忘れられない。
それよりも凄い!と思うは
Hotel California でのツインギター!
話は変わりますが
英国の伝承童謡に関して、高校生の時
英語の先生が話をしてくれたことがあります。
それは「あの国の伝承童謡を知っていると
何気ない日常の英語の中に様々な発見がある。
だから機会があったら nursery rhymes に
触れてみるといいですよ」というもの。
この「Pretty Maids All in A Row」の歌詞は
出会った際に使われる挨拶の言葉やその心情が中心です。
また曲のタイトルにもなった「Pretty Maids All in A Row」の
フレーズは英国の伝承童謡 " Mary, Mary, Quite Contrary "が
もとになっています。
(訳すと「メアリー、メアリー、全く逆」)
これも、この国の 伝承童謡にありがちな
怖い話がベースになっていますね。
しかしそんなことは感じさせない
ジョー・ワォルシュが歌う
「Pretty Maids All in A Row」
(きれいなメイドさんたち一列に)は
平和でのんびりとしています。
♪ ♪ ♪

