こんにちは
今回は【宅建】不動産登記についてです。
[問]
不動産登記の申請に関する次の記述が、正しいか誤りか。
「所有権の登記の抹消は、所有権の移転の登記の有無にかかわらず、現在の
所有権の登記名義人が単独で申請することができる。」
正解は...
誤りです。
「所有権移転登記がない場合にのみ単独申請できる。
権利に関する登記の申請は、原則として、登記権者及び登記義務者が共同して
しなければならない。(共同申請主義、不登法60条)。
しかし、所有権の登記の抹消は、所有権の移転の登記がない場合(すなわち、
所有権の保存の登記の場合)に限り、所有権の登記名義人が単独で申請することが
できる(不登法77条)。
したがって、所有権の移転の登記がなされている場合には、当該所有権の登記の
抹消は、原則どおり、登記権者及び登記義務者が共同して申請しなければならない。」
