バロセロナ観光3日目 続き。
そうそう
レストランの前の辺りは海というよりは
船 舟 船 船 舟・・・・・ で
海が見えなかったんだ
結局、大きい海~
ちゅうのが見えたのは飛行機の中だったゎね
ショッピングセンターなどがあるポルト・ベルを通り
港沿いを歩いて行くと
コロンブスの塔が見えた
1日目に写真を撮った
ランブラス通りをまっすぐ海の方向へ来た南端に建っている。
コロンブスってスペイン人だったの
・・・今調べてみると・・・・イタリア人
なぜ、スペインのバルセロナに塔が
"西回りインド航路を発見した背景に
スペインのイサベル1世(カスティーリャ女王)の
援助があったことで建てられた記念像"
だそうです
ユーコリンに教えてもらった
東京にも売ってるキャンディー。
日本の金太郎飴からヒントを得たという
かわいらしいキャンディー
を作っているところ。
PAPABUBBLE
ガイドブックにあるところは作っているところは見れたけれど
ちょうどいい大きさのビンを箱詰めしているのが見えたけれど
出荷用でここでは売ってないらしく
(デパートの輸入品などちょっとお高いものを売っているコーナーにありました)
結構なお値段だったけどお土産に
1つだけ袋入りのシュガーフリーを買ってきました
かわいくて瓶に入れて飾って置きたかったけれど
ミックスのシュガーフリーはこれしかなかった
おいしい
飾る暇なく、私の胃袋入りになりそう
街探索では
ガウディ作 ネスプレッソカプセル を発見
ガウディ作うそ
グエル公園調でかわいい
1日目にも行ったサン・ジョセップ市場
新鮮そうな食べ物を食べてみたかったので
ユーコリンはおっきなアメリカンチェリーを
私はウィーンではあんまり見かけない
スペインの定番タパスにもなっているししとうを
八百屋で購入。 1.50€。 安い
じいちゃんばあちゃんが畑で作っていたのを
よく食べてたから懐かしくなったから購入したの
市場だから新鮮なものを置いてるのかと思っていたけれど
結構しわくちゃな物がいっぱいだったよね
ししとうはウィーンまでお持ち帰り
一昨日アヒージョ調にオリーブとニンニクで炒めたのだけど
調理中から咽たーっ
日本のより、めっちゃくちゃ辛いぞ
昨日のランチに韓国人の友達が来たのでお出しした
あんた、何言ってんの
これが辛いですって
と全部平らげてくれました
あんさんの胃袋見てみたい
確かに冷蔵庫で冷えたら辛味が少なくなって
私も3本食べれたけれど
胃袋・・・というかししとうが通ったラインが燃えてるょ
市場内のこちらのお店では
旦那ちんはイカリング 私は海鮮サラダを購入。
お持ち帰りで
お持ち帰りようのフォークなどの用意がなく串
サラダ(マリネ)は朝の方が味が染みてておいしかった
でもチリパウダーいれすぎー
前日のTripadvisorで最低ランクのうちの1つのレストランのサラダの方が
あっさりでお口にあいました。かもかも
ヨーロッパで初めてチョコレート(カカオ)が伝えられた国であるスペイン
(後から知った)
おいしいとは聞いていたが
どこのチョコレートがよいか調べて行かなかったので
偶然の出会いに期待して
道中で出会ったチョコレート屋さんでプラリネ & αを買ってみる
Chök
カウンター裏に並ぶドーナツがかわいい
でも私はプラリネが好きなので
塩チョコは受け付けなかったけど。。。
ピリ辛なチリチョコやシナモンチョコ
ローズマリンチョコなど、独特な味を試せれて面白い
美味しかったのはやっぱりベリー系
ちょっと食べかけ
見た目も味もよくって
1つだけプラリネ以外を買ったのだけれど
これが一番おいしかった
偶然の出会いは正解でした
最近ウィスキー収集に凝ってる旦那ちん
ホテル近くのお酒やウィスキーの専門店で
年代もののいいウィスキー(200€近かったような・・)を発見したらしく
でっかいビンを購入
本当は私がバレンタインデーとして買ってあげるよ
っと言ったのだけれど
現金以上のお値段でクレジットカードはホテルの金庫内だったアホ
でっかいビン=機内に持ち込めない~
と 後から気付いた旦那チン
1つスーツケースを有料だが
お預けにすることにした。しなければならなくなった
ということで、液体物も我慢せずにお土産にできたぜ
ホテルの代金に含まれてる冷蔵庫内の
スペインビールだのジュースだのも持ち帰れたぜ
ナイスだ旦那ちん
しかも、ラッキーなことに 追加料金とられなかった~
そのスーツケースを探そうと
ショッピング通りランブラス通りをブラブラと北上。
噴水とライトアップでロマンティックなカタルーニャ広場に感動
大きくてキラキラな建物が沢山あって上ばかり見て歩いてたから
おしゃれな電気ね~
くらいで通り過ぎたであろう 後から知った観光ポイント
カナレタスの泉
(サラダみたいなお名前ね)
この水を飲むと再びバルセロナに来る
という言い伝えがあるらしい
飲めなかったけれど、またすぐに来るわょ
チョコレートとケーキを食べに
カタルーニャ広場を過ぎて更に北へと進み
バーバリーやシャネル、ブルガリやグッチ、ルイ・ヴィトンやカルティエ
エルメスにプラダ などなど・・・・
高級ショップが立ち並ぶグラシア通り
こりゃ、もう買えるスーツケースないわと
ウィンドーショッピングを楽しむ
ネオンのようなギラギラのない
落ち着いたライトによる高級感溢れる夜の風景が
なんともロマンティックな街
カサ・ミラやカサ・パトリョがあるのもこの通り
ライトアップされたカサ・パトリョは昼間とはまた違った顔
左隣がカサ・アマトリュール
その左隣がカサ・リェオ・モレラで、1階はロエベの店舗
そういえば、カサ・パトリョのベランダが
骸骨みたいでインパクトがあったな~
曲線美を愛していて
ウィーンのフンデルトヴァッサーに似ているけれど
ガウディの方が破砕タイル装飾による色使いの細かさが
私の心を魅了する美しさだゎ
ちなみに、フンデルトヴァッサー作
ウィーンのごみ焼却場
大阪のごみ焼却場もデザインしたそうですよ
いとことバルセロナ観光3・③ に続く