ドン底日雇い派遣勤務から奇跡の脱出
数秘&カラー®
ヒーリングとの出会いで人生激変
HSPさんの お金・人間関係・毒親の悩み
身体の不調を軽くする
生きづらさを抱える
HSPさん専門カウンセラー
山下かよこ
なんとなく興味を惹かれて見たドラマに
すごく力をもらうこと
気持ちがあったかくなること
あなたにはありますか?
私はよくあるんですよ
今回は 出演者とタイトルに惹かれて
見よう!と思ってたのに見逃して
でもそのドラマが好評だったらしくGWに
特別版として放送されたものを見ることが
できました!
ありがたい~
主演は 若手俳優の當間あみちゃん
可愛いですよね
私はこの方を「妻、小学生になる」で
初めてみたんですが
天才小説家の幽霊に憑依される女子高生
を演じてて
うわ~なんだこの可愛い子
って印象に残りました
さて、このNHK放送の「ケの日のケケケ」
感覚過敏の女子高生が主人公です
HSPではなさそうです
だた感覚過敏の度合いがひどくて
私も物音、食器の触れる音、車の音
苦手ですが
私などまだまだ軽い方よね
と思うほど多くの過敏症を持っています
聴覚は耳栓をし イヤーマフをし
それでやっと教室のうるささが耐えられるレベル
光が眩しいのでサングラス
味覚過敏で ハンバーグが食べられない
(↑これちょっとわかります)
それでもなんとかグッズを利用したり
耳栓もきちんと学校に許可をとったりして
生活しています
が、高校に入学すると
「部活」に入ることを強制され
耳栓をしていると「私の話しを聞いていなかったの?」
と教師に責められ
でも 私だったらそこで不登校になりそうなものですが
彼女は
なんとか学校生活を続けられるように
「ケケケ同好会」
を作る、そして…
と言う物語
感覚過敏をカバーするために
色々していることは
自分をゴキゲンにするためにしてること
と笑う彼女も
こんない辛いのにどうしてわかってくれないの?
と感覚過敏の辛さを
家族とでも分かり合えないことに
悲しみ、苛立ちを感じていたんだ
という場面が出てきます
私もそうで
HSPとわかる前
近所の工事音がうるさすぎて
しかも年末12月31日でも工事をやっていたんですよ!
夫が年末休みで家にいたんだけど
「うるさーい!うるさいうるさい」
と窓に向かって叫ぶ私を
精神異常者かのように見て
怒鳴りつけてきたことは
今でも忘れられない辛い記憶です
その数年後 HSPと言う概念に出会って
感覚過敏があるんだ、とわかってからは
耳栓したり 夫に説明して理解を求めたり
なんとか付き合っていますが
ドラマの中で
「子供の声が一番苦手 フォークで
直接神経を切り裂かれるみたい」
と言っていたのには
それ!と思わず叫んでしまいました(笑)
近所の子供がスーパーとか 道路で遊んで
叫んでると イヤーーーッてなります
そんな主人公がどうやって
高校生活を続けていったか?
はドラマで見て欲しいです
まだまだ一般には浸透してない
感覚過敏
人気女優さんが主演することで
少しでも興味を持ってくれる人が
増えるといいな
感覚過敏は若い子だけのものじゃないですけど
それでも若いうちから
興味を持つ、理解する、人が増えれば
私みたいに ずっと大人になってからも
周りに理解されない人が減るのかな?
NHK+なら 5/10 (金曜日)15:54まで配信していますので
良かったら見てみてくださいね
そして番組サイトでは
感覚過敏対策グッズ
感覚過敏についてのコメント リンクも貼ってあります
辛い方はぜひ観に行ってください
HSPさんの可能性を広げて
収入の柱を増やしてほしいとの想いから
遠隔ヒーリングの伝授を始めています
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