もぐもぐたんのブログ

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伊豆のど真ん中の寂れた温泉地

 

 

眺望が良いわけでもなく

ただ単に「温泉地」というだけの土地

 

 

 

 

 

廃墟の木漏れ日は素晴らしい

 

 

小さすぎる浴槽

温泉を売りにしているのにこれは無い・・

 

無くなるべくして無くなったホテル

 

 

関東でも指掘の高級住宅地に広大な敷地を持つ廃屋を見つけました

 

 

普通の一軒家が5件は余裕で建てられるほどの敷地。

竹藪に覆い尽くされています

 

竹藪を進むと建物が見えてきました。

しっかり建っていますが崩壊が進んでいます

 

内部の崩壊はすさまじいです

2階の床が抜けて1階まで落ちています。

相当の期間放置されているようです

洗濯物がそのまま。

高齢の女性が1人で暮らしていたそうです。

寿命間近

位牌も残されていました

 

敷地には何本かの大木も立っています。

たくさん実を付けた柿の大木もあります。

 

この捩じれながら生えている木は何なのでしょう。初めて見ました。

スケール感が分からないと思いますが建物の3階位の高さまであります。分かる方教えてください!

 

高級住宅地の一等地中の一等地。

土地だけで5億円はくだらない広大な敷地に朽ち果てた家屋。

代々続いていた家系も最後の住人の女性で途絶えてしまったらしく

このまま終焉を迎えようとしています。

 

とある県で見つけた廃屋。とても立派な日本家屋。

ほぼ崩れているものの、内部の保存状態は良好





さっそくお邪魔します




なんと病院の廃墟です。

診察室は物置となっていて、別途も何もなく段ボールや家財道具が積み上げられています




だいぶ古い建物で、このコンクリートの天井や照明部分の照明など、ちょっと洋館チックです






とても素敵なドアの装飾と照明。昭和な感じがいいです





この、壁からニョキッと生えているシャワーも素敵ですねぇ・・


見上げると2階が大変な事に



お風呂小さっ





更に奥へ進みます




なぜに冷蔵庫が2つ








さらにべつの部屋に進みます





いろいろと残っています





さらに別の部屋へ移動




昭和29年に日光東照宮に行ったみたいです

そして先生の自宅リビング部分








隣の部屋には若干医療に関するものが残っていました
















続いて2階へ行ってみます









なぜか2階には何一つ残っていません。

荷物が綺麗に片づけられている部屋もあれば、何も手つかずに家財道具散乱している部屋もある。
なんだか中途半端です。

残っていた資料で、閉院は昭和58年。
先生夫婦2人とも医者。
子供は4人居たらしい。

さらに調べると、この子供のうち誰かが同市内で同じ名前の病院をやっている事がわかりました。

片田舎とは言え、駅に至近な場所に200坪はあろうかという敷地。
なぜそのまま放置しているのだろう。
全方向窓ガラス割れ、2階は抜け落ち崩壊寸前の家。
相続争いでもしているうちに廃墟化してしまったのだろうか。