ドラマ「のだめカンタービレ」。
正月2日、3日はそれぞれ半日をかけて、フジテレビで1年前に放送された連ドラを一挙全話放送。
そして、4日、5日は夜9時~11時半まで二夜連続のスペシャルが放送されました。
ネットを見ていると、今回のお正月の再放送+スペシャルで初めてのだめを見た人が、またファンとして大量に増えたようです。
スペシャル、連ドラの完成度を壊さない、中身の濃い出来でした。
正直、ヨーロッパ編は面白くないんではないかと思っていましたが・・・・・・・・・・
ドラマの制作スタッフの皆さんの力は素晴らしいとしか言いようがありません。
ギャグとシリアスな場面が交互に現れて、爆笑させられたり、泣かされたり・・・・・・・・・・・
一晩たっても、なんだかのだめ達が実在している人物のようで変な感覚なんです。
のだめと千秋、今朝パリで何してるのかなぁ・・・、のような。
スペシャルの2話目は、のだめの苦悩が伝わりすぎて・・・・・自分の中でトラウマ?がフラッシュバックしてしまいました。
アナリーぜ(楽曲分析)・・・私も勉強したとは言えず・・・・
どんなにがんばって弾いて行っても、「まるでなってない。」と先生に怒られた時にどうしていいかわからずに流した涙。譜読みが試験に間に合わない悪夢を何度見たことか・・・・・・・・・・。
1曲を仕上げるために、ストイックなまでに自分に向き合わなければならない辛さ。
のだめの辛さが痛いほど伝わってきました。見ていて私まで辛くなり、涙が出ました。
ドラマの随所にクラシックの名曲が使われていて、その使い方の絶妙さは、音楽監修をされているさすが作曲家の服部さんだと、うなりました。
しかーし、よくぞヨーロッパであれだけ贅沢なロケができましたね。
向こうのオケも本物を使ってましたね。バイオリンのソリストも本当に弾いていたと思います。
教会で流れるアヴェ・ヴェルム・コルプス、心にしみました。
面白かったシーンと言えば、のだめが千秋を飛行機で「よしよし」となだめるシーン。
パリの橋でののだめの千秋への飛び蹴り、マフラーで足を引っ掛け、上から飛びかかり、締め上げられた千秋が「何て女だ。こんな女、絶対嫌だ」とか言うシーン。
他にもいっぱい笑わせてもらいました。
何だかんだ言っても、千秋がのだめを愛おしく思う気持ち、そんな自分の気持ちを偽ることができなくなってきた心の流れがとてもよくわかり、微笑ましく思いました。(キスシーン、ドキドキしましたね・・(///∇//))
いやぁ、のだめと千秋、最高のコンビです。
そして、上野樹里さんと玉木宏さん、のだめと千秋そのものです。
これほどまでのはまり役は、今までのドラマで見たことがありません。
原作漫画はまだまだ続いていますし、フジテレビさんは今回の反響を受けてまたスペシャルを作ってくれるものと信じて疑いません(^^)
ブラボー!「のだめカンタービレ」!
この作品を作り出したスタッフの皆様に拍手を送ります。
のだめ全巻1~19巻↓
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