2018年 9月20日
ご訪問ありがとうございます。
コーチングプラットフォーム認定コーチの
奥村知子です。
2年半のマニラでの生活を堪能して
息子が小学2年生の12月31日に
家族3人揃って帰国しました。
暑い国に居たので
毛穴がすっかり開いていて
日本の冬の寒さが身に応えたのを
思い出します。
大晦日で
どうしても年越しそばが食べたくて
何も無いキッチンで
排水溝のネットでお蕎麦の水切りをしたのを」
今でもよ~~く憶えています。
息子は
日本の小学校にも直ぐに馴染み
楽しそうに通学していました。
3年生の時の家庭訪問の時
先生が
今日はどうすれば航太くんのように育つのか
教えていただきたくて伺いました。
と仰った事
本当に嬉しかったです。
と同時に
航太くんはお母様の期待に応えるために
本当に良く頑張っていますものね。
と言うお言葉が心に突き刺さりました。
この子は私のために
無理をして頑張っているのだろうか
1人っ子なので
期待が息子だけにかかるのは
可愛そうなので気をつけていたつもり
でしたがやはり注意が足りなかったのか・・・・
私自身が
親の期待に応えようとして頑張る子だったので
息子に同じ思いはさせたくなかった・・・・・・
しばらく悩んだように思います。
そしてその後少し経って
救いのお言葉が・・・・・・・
個人面談の時だったかと思います。
先日はあんな風に言いましたが
航太君は本来、学級委員とかをするのが
楽しいようです。
勉強を頑張ることも・・・・
お母さまの期待に応えようとして
やっていたのではないかと思います。
とてもとてもホッとしたのを
思い出します。
あの時
コーチングを学んでいたら
先生のお言葉の
受け止め方が全然違い
悩むことも無かったかなって
思ったりもしますが
親としてしっかり考える機会を
戴けて良かったとも言えるかも知れません。
にもご訪問いただけたら嬉しいです。
特別なお誕生日を迎えました。
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