映画「四月になれば彼女は」の各社の記事より
ひとつ前のブログにも、オリコンニュースの記事を掲載したのですが、
原作者・川村氏のコメントが全文ではなかったようですので、改めて他の記事も載せておきたいと思います。
◆yahoo ニュース
藤井風の新曲「満ちてゆく」が、映画『四月になれば彼女は』主題歌に決定! 主題歌入り予告映像も解禁
◆Mikiki
藤井 風が新曲“満ちてゆく”を書き下ろし、映画「四月になれば彼女は」主題歌を担当 楽曲使用した予告映像も解禁
◆音楽ナタリー
藤井風が映画「四月になれば彼女は」主題歌担当、タイトルは「満ちてゆく」
原作者:川村元気氏のコメント
(藤井の世界観に感銘を受け、オファーした原作者の川村は)
生きること、死ぬこと、誰かを愛すること。
藤井風さんの曲には、われわれが心の底に隠していた気持ちに光を当てて、さらけ出してしまうような力があると、いつも感じていました。
それは『
このたび、原作小説を読んでいただき、映画も観ていただき、丁寧に話し合いながら曲が生まれていく時間を共にできたことを本当に光栄に思います。
主題歌「満ちてゆく」は、小さな教会で、映画を観た後に一気に書き下ろされたと聞きました。
『四月になれば彼女は』のラストシーンの先にある愛の様を、これから生きていく登場人物たちの未来を、やさしく照らす素晴らしい曲をいただきました。
とコメントしています。
【 追記】
予てより小説は読んでこなかったという風さんが、原作を読んだのですね?しかも恋愛小説!! (私は恋愛ものは読まないですね~)でも、なんだか読みたくなってきました。
小さな教会とは・・どこでしょうか?笑
その教会で、一気に書き下ろしたのですね?
で、肝心の映画はどこで見られたのでしょうか?
それは限られた場所で、内密に、ということになりますよね?そこからの風さんが選んだ?教会とは?
原作者の川村元気さんにも、これまでの風さんの楽曲が心に響いていたのですね。
ラストシーンの先の「愛」、それぞれの「未来」をやさしく照らす風音楽・・益々気になりますね。
――――――――STORY――――――――
「あのときのわたしには、自分よりも大切なひとがいた。
それが、永遠に続くものだと信じていた」 四月。
精神科医の藤代俊(佐藤健)のもとに、 かつての恋人・伊予田春(森七菜)から手紙が届く。
“天空の鏡”と呼ばれるウユニ塩湖からの手紙には、十年前の初恋の記憶が書かれていた。
ウユニ、プラハ、アイスランド。
その後も世界各地から届く、春の手紙。
時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生(長澤まさみ)と結婚の準備を進めていた。 けれども弥生は突然、姿を消した。
「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」
その謎掛けだけを残して――
春はなぜ手紙を書いてきたのか? 弥生はどこへ消えたのか? ふたつの謎はやがて繋がっていく。
「あれほど永遠だと思っていた愛や恋も、なぜ、やがては消えていってしまうのだろう」
現在と過去、日本と海外が交錯しながら、愛する人の真実の姿を探し求める“四月”が始まる。
by
映画『四月になれば彼女は』予告②
<3月22日(金)公開>
【前記事】
「満ちていく」の歌詞ect.
エイミー・ワインハウスとマイケル・ジャクソンの映画etc.