※音注意! 鳴り響いても大丈夫な環境で。
『遥か6』がセールだった時に『遥か7』もお安くなっていたので、
両方一ぺんに「エイヤッ!」と購入しておいたのでした。
今のところswitchで出ている遥かは『6』と『7』のようです。
遥かシリーズは前作を未playでもできるようになっています。
つながってなくて、個々に独立したストーリーだからね。
(ファンディスクは別。本編をplayしてからの方がいいです。)
遥か初心者は『6』、『遥か3』が好きな人は『7』がおススメかなと
思いました。
ここから先はネタバレありで感想を書きます。
ゲームの内容を知りたくない方はこの先は読まないでおきましょう。
どこまでがネタバレかって判断は人それぞれな気がするし、
一切ネタバレせずに感想を書くのは難しいので、
私の場合はもう【感想=ネタバレ】ということにしました。(^^ゞ
何で『6』は遥か初心者向きかというと、華やかで笑いが随所にあるからです。
『7』は戦国時代が舞台なので、どうしてもシリアスになりがちなのね。
そして糖度も低めです。
『3』は源平の争い真っただ中が舞台なので、
それでも『3』が好きなplayerなら『7』も大丈夫かと思います。
ボリューム的には『6』や『ロンド』の方がやりがいあるんだけど、
どちらが好きかと言えば、私は『7』かも。
これはね~、私が侍びいきだからかも?
戦は好きじゃないんだけど。
それと『7』はいざという時の音楽が神々しいです。
『6』は神子が黒龍の神子という点で今までの作品との違いを出して
『7』は神子自身が白龍ということで目新しさを演出したのね。
(これ、すごいネタバレだから未playの人は絶対読まないでほしい。汗)
本作の推しは直江兼続でした。
イモで落した気がしてなりません。(笑)
「俺を引きとめたいなら、お前を欲しがらせてみろ」的な挑発は
私のハンター気質に火を点けたのでした。
一緒に行くよ、米沢まで。(*´▽`*)
推しは兼続なんだけれども、一番印象に残ったルートは真田幸村です。
これはplayer皆そうかもしれません。
幸村は真面目で強くていい人です。
幸村エンドは泣きました。(>_<)
あれはハッピーエンドじゃない……。
悲しすぎて、play内容を振り返られる【想い出】も見れません。
幸村だけは、精一杯戦った後、令和の世で救う方法はなかったのか?
なんて思ってしまいます。
私の好きなキャラは敗戦の将なので、1st兼続→2st幸村と
続けてplayしたら心がちょっとやられました。
(幸村はメインヒーローなので最後に持ってきた方がいいと
分かっていながら、気に入っていたので2番手で攻略して
しまったんですよねぇ。)
ちなみに私は滅びの美学に弱いのか
平家(例外的に源義経は好き)、新選組びいきです。
負けると分かっていても、己の志を貫いて運命に立ち向かっていく
侍魂に魅かれてしまうのです。
『7』の面白かったところは、洞窟を通ると戦国時代と令和を
行き来できた点でしょうか。
戦国時代で食材を調達して令和のキッチンで調理するとか
令和の花の種を戦国時代の土地に植えるとか
ゲーム中に登場したアイテム『ふわラテ』はコラボしていたのでしょうか?
本作にはコンプリートしたら解放されるおまけエピソードとか
お楽しみ要素がなかったので、ファンディスクを熱望します!!
というか、多分出るよね?
期待して待ってま~す♥
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