もしも選べるなら | 万土花草紙 ~話したいこと、たくさん~

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オノまどかの日々の気付きやお知らせを綴っています。
ふと目をとめて下さった方、いつも読んで下さる方、ありがとうございます。

「この道一筋!」で生きてきたなら

迷うことはないのだろうけれど

私を含め、そうじゃない人は

いくつになっても迷う時がありますよね、進路に。

 

もしも現在、自分が高校生で進路を選べる立場だったら

どうしたかなぁ? と考えてみました。

 

 

保育士

 

一応、私は大卒なんだけど、何も資格が取れなくて

ただ卒業しただけなのね。(^^ゞ

それでも学歴になっただけいいとは思うけれど。

 

中学の職業体験で幼稚園に行って

子ども心に「他人様の子どもを預かるのは大変だなぁ」と思って

その時は幼児教育や保育の進路は選ばなかったのでした。

 

何十年も経ってから、まさか保育士になるとはね。

 

前から当ブログを読んで下さっている方はご存知かと思いますが

私は40代で保育士資格、50代で幼稚園教諭免許を取得しています。

 

こんなことなら、最初から保育士資格と幼稚園教諭免許を取れる

学校に行っておけば良かったかも?

 

学生時代にがっつりピアノを練習しておけば

実践で役に立ったろうし

学生だからできる実習もやっておきかった気がします。

 

 

衣裳デザイナー

 

母が若い頃、オーダーメイドで服を作る仕事をしていました。

そのため、家で洋裁の内職を長いことやっていたのです。

私は必要があれば母にあれこれ縫ってもらっていました。

 

私が洋裁を始めたのは母が病に伏してからです。

家にある母のプロ仕様のミシンを使わないともったいないなと

思ったからでした。

 

最初は母にミシンの使い方を習ったのですが

母の病が進み、教えてもらうのが難しくなったので

洋裁教室に通って技術を身につけました。

 

その後、ハンドメイド雑貨をマルシェやオンラインショップで

販売したり、

仕事で使う保育士エプロンやスモックを作るようになりました。

 

過去にベリーダンスを習っていた時には

レッスン着や衣装を自分で作ってました。

 

特に衣装はキラキラの非日常感が作っていて楽しかったです♪

 

もっと早く作る喜びに目覚めていたらね。

私の現在地は違っていたのかもしれません。

 

 

Webのお仕事

 

私が若かりし頃にはなかった仕事です、多分。(^▽^;)

 

目に負担がかかりそうでちょっと心配だけど。

 

コーディングは暗号みたいで面白そうです。

深く掘り下げてみたい。

 

Webの仕事って、技術もだけど

トレンドを追うこととか瑞々しい感性も求められるのかな?

デザイナー的な側面もあるし。

 

年齢関係なくできるといいよね。(^_-)b

 

 

あとは、看護師もいいなと思うけど

私は文系なのと血が苦手なので(そういうのは慣れたり克服できる

ものなのでしょうか?)ちょっと難しいかも。

 

 

余談だけど、私はタイムリープ(時間跳躍)はしたくありません。

 

やり直せるとしても、また人生を歩み直すのは大変だし、

タイムリープすると、似ているけれど、どこか違う次元に

行ってしまう可能性が高いようなので。

 

タイムリープしてもいいのはゲームの中だけ。

 

今回は遊びで、自分の進路の「もしも」を考えてみました。(*´з`)

 

 

 

 

 

 

 

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           オノまどかの絵本          

 

  

  … 思いがけず、歌の発表会でピアノの伴奏をすることになった
    レオちゃん。緊張しています。
    どうなってしまうのでしょうか? ……

    大人も子どもも日々、ちょっとしたチャレンジがあるかと思います。
    そんな時に寄り添える絵本です。