ちょっと急ぎの用があって、安くて予約なしでOKと
聞いたことのあるお店に初めて行ってみました。
お店の受付で、後ろにいたおばあさんが割り込んできて、
受付でベラベラと自分の用件を話すだけ話して去っていきました。
そうしたら、今度はおばあさんの後ろにいた別のおばさんも
私を抜かして前に出てきたので
さすがに「あの、並んでいるんですが……」と言いました。(;´∀｀)
おばあさんもおばさんもこのお店の常連だったのかもしれません。
にしてもお客さんの態度と、それを許してしまうお店の対応について
思うところがあり、申し訳ないけれどキャンセルすることに。
結局、そこのお店で用を済ませることができなかったので
他のお店を探したところ、そちらの方が早く対応してくれることが判明。
他のお店は初めに行ったお店より少し高くて要予約です。
(たまたま空きがあったから、すぐに対応してくれたのかもしれません)
でも、高いということは、サービス料も込みなのだと思います。
何でも割高になった昨今。
少しでも安く済ませたい気持ちはあります。
安くてサービスのいいお店があれば、それに越したことはありません。
だけど今回の経験は、私は何に対してお金を払うのか
考えるきっかけになりました。
別のジャンルだけど「そこまでするのか！」と思うほど
丁寧な接客のお店があります。
安くはありませんが、手が届かないほどの値段ではありません。
何度か利用させて頂いています。
ちょっと高くても感じのいいお店には足を運ぶんですよね。
大切なものは何か、ハッとさせられた出来事でした。
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オノマドカの絵本
… 思いがけず、歌の発表会でピアノの伴奏をすることになった
レオちゃん。緊張しています。
どうなってしまうのでしょうか？ ……
大人も子どもも日々、ちょっとしたチャレンジがあるかと思います。
そんな時に寄り添える絵本です。
