旅の虫がさわぐ | 万土花草紙 ~話したいこと、たくさん~

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オノまどかの日々の気付きやお知らせを綴っています。
ふと目をとめて下さった方、いつも読んで下さる方、ありがとうございます。

本好きな人のことを「本の虫」と言いますよね。

 

旅好きな人のことを「旅の虫」と言うのか分からないけれど、

そういう言い方が有りだとして、

最近、私の中の旅の虫が騒いでおります。

 

どこかへ行きたいと。

 

決して家が嫌なわけではありません。

どちらかと言えばインドア派な気がするし。

 

でも、たまに行く旅なら好き。

 

旅好きと言っても、どんな旅が好きかは人それぞれだと思います。

 

山登りをする人もいれば、鉄道マニアもいるだろうし、

キャンプに行く人もいますよね。

 

私は田舎すぎず、都会すぎない場所が好きです。

 

つまりあんまり秘境でも何かあった時こわいので

宿の近くにコンビニやスーパーがあった方がいいです。

 

でもホテルの窓からながめる景色は

都会の摩天楼より、山や湖がいいのでした。

 

あと、譲れない条件としては温泉があること。

 

書きそびれましたが国内旅行に関しての話です。(^^ゞ

 

家族や友人知人の中には車中泊OKな人もいるけど

私は体が痛くなりそうだし、落ち着かないのでちょっと無理かな~。

 

かといって、とんでもなくラグジュアリーなホテルには

泊まったことありません。(泊まってみたいけど)

 

多分、今まで中位レベルの宿を選んできたんじゃないかと思います。

(ちなみに家族旅行で宿を予約したり、行く場所やルートを考え、

計画を立てるのは私の役目です。プライベートでもレジュメを

作っちゃう)

 

あくまでも自分の経験からだけど

必ずしも値段がいいから、いいお宿とは限らないと思ってます。

 

某有名観光地の旅館(私からすれば)ハイクラスなお値段でしたが

可もなく不可もなく、特に印象に残りませんでした。

 

それより温泉地のビジネスホテルで大浴場が温泉で

下の階にファミレスが入っていたところが便利で良かったです。

 

あと、郊外のホテルでショッピングモールと繋がっていたところも

旅先で必要なものがショッピングモールで調達できるし

モール内のレストランはリーズナブルで助かりました。

 

私は牛肉とマグロのアレルギー持ちで

ホテルの夕食に必ずといっていいほど付いてくる

ステーキと船盛りが食べられないのが関係しているかもしれません。

 

アレルギー対応してくれる宿もあれば、しない宿もあります。

アレルギー対応しない宿を責める気は全くありません。

 

アレルギー対応をしないのは、万が一の時

責任を取れないからだと思います。

 

私は保育士なのですが、保育園でも年々、アレルギー体質の子が

増えています。

 

アレルギーの子の食事は何人もの目でチェックしているし

テーブルや台ふきん、台ふきんを洗う洗面器も

アレルギー用に分けていて、そりゃあもう気を使っています。

 

私はアレルギー当事者でありながら、アレルギーをチェックする立場

でもあるので、その大変さが分かる気がするのでした。

 

だから、味の質は落ちてしまうかもしれないけれど

バイキング形式や自分で注文するファミレスみたいな食事の方が

自己責任で良かったりします。

 

話が少しそれてしまいました。(^_^;)

 

 

今まで行ったことある場所で……

 

 

食事がおいしかったのは

 

出雲、沖縄、山口、静岡

 

 

おもてなしがすごかったのは

 

熊本の黒川温泉、淡路島

 

 

不思議な場所

 

小豆島

 

 

印象的な景色

 

鳴門のうず潮、琵琶湖の白髭神社の鳥居

 

 

……個人的な感想です。(o^―^o)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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