宮城~秋田~山形 義父の里帰り旅行 1 | 万土花草紙 ~話したいこと、たくさん~

万土花草紙 ~話したいこと、たくさん~

オノまどかの日々の気付きやお知らせを綴っています。
ふと目をとめて下さった方、いつも読んで下さる方、ありがとうございます。

いつどこへ行ったか、日記に残しておくことが

私自身の忘備録にもなるので書いておきます。

 

義理の両親は両方共、秋田出身です。

 

義父の長兄が先の冬に亡くなったのですが

長兄の家(義父の実家)が秋田の豪雪地帯にあり

葬儀に参列するのが難しかったので

「暖かくなったら秋田にお墓参りに行こう」と、

皆で話していたのでした。

 

義父の父親は戦死しており

今回亡くなった長兄が父親代わりだったとのこと。

 

だから、どうしても義父は仏壇に手を合わせたかったようです。

 

義両親も高齢なので車で行くことにしました。

 

義両親も私達も千葉県在住なので

秋田まで一気に行くのはちょっとシンドイということで

とりあえず宮城まで行って1泊、

そこから秋田に向かって、お墓参りなどを済ませたら

山形に向かって、次の宿は山形にとりました。

 

(何で山形に寄ったのかは後述します)

 

まず、宮城はホテルしか行ってません。(^_^;)

 

ホテルに着いて、温泉入って、晩御飯食べて

寝て、起きて、朝食食べて、秋田に出発しました。

 

秋田では、まず次兄の家に行くことになっていて

家まであと10㎞のところで

「もうすぐ着くから、次兄の家に電話してね」と

義両親に言ったら、次兄の住所は紙に書いてきたけど

電話番号は分からないとのこと。(;^ω^)

 

普段、家電から家電にかけているから

義両親の携帯に次兄の電話番号が登録されていなかったようです。

 

次兄の家には義父しか行ったことがなく

「多分、この辺りだろう」という地点で車を降りてみたものの

表札が敷地を少し入ったところに付いている家ばかりで

パッと見、誰さんちなのか分からず、いざとなったら

一件づつピンポンして聞くしかないかと思っていたら

 

ようやく義父が「次兄の家はここだ!」と思い出しました。

 

~ 思いの外、話が長くなってしまったので、2に続きます ~

 

画像はSAで食べた福島のわっぱ飯。

 

 

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

★ご自身や大切な方へのプレゼントにいかがでしょうか?★

 

 

オノまどかの絵本

 

…… 思いがけず、歌の発表会でピアノの伴奏をすることになった
レオちゃん。緊張しています。
どうなってしまうのでしょうか? ……

大人も子どもも日々、ちょっとしたチャレンジがあるかと思います。
そんな時に寄り添える絵本です。