いつどこへ行ったか、日記に残しておくことが
私自身の忘備録にもなるので書いておきます。
義理の両親は両方共、秋田出身です。
義父の長兄が先の冬に亡くなったのですが
長兄の家(義父の実家)が秋田の豪雪地帯にあり
葬儀に参列するのが難しかったので
「暖かくなったら秋田にお墓参りに行こう」と、
皆で話していたのでした。
義父の父親は戦死しており
今回亡くなった長兄が父親代わりだったとのこと。
だから、どうしても義父は仏壇に手を合わせたかったようです。
義両親も高齢なので車で行くことにしました。
義両親も私達も千葉県在住なので
秋田まで一気に行くのはちょっとシンドイということで
とりあえず宮城まで行って1泊、
そこから秋田に向かって、お墓参りなどを済ませたら
山形に向かって、次の宿は山形にとりました。
(何で山形に寄ったのかは後述します)
まず、宮城はホテルしか行ってません。(^_^;)
ホテルに着いて、温泉入って、晩御飯食べて
寝て、起きて、朝食食べて、秋田に出発しました。
秋田では、まず次兄の家に行くことになっていて
家まであと10㎞のところで
「もうすぐ着くから、次兄の家に電話してね」と
義両親に言ったら、次兄の住所は紙に書いてきたけど
電話番号は分からないとのこと。(;^ω^)
普段、家電から家電にかけているから
義両親の携帯に次兄の電話番号が登録されていなかったようです。
次兄の家には義父しか行ったことがなく
「多分、この辺りだろう」という地点で車を降りてみたものの
表札が敷地を少し入ったところに付いている家ばかりで
パッと見、誰さんちなのか分からず、いざとなったら
一件づつピンポンして聞くしかないかと思っていたら
ようやく義父が「次兄の家はここだ!」と思い出しました。
~ 思いの外、話が長くなってしまったので、2に続きます ~
画像はSAで食べた福島のわっぱ飯。
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