小話をいくつか 16 | 万土花草紙 ~話したいこと、たくさん~

万土花草紙 ~話したいこと、たくさん~

オノまどかの日々の気付きやお知らせを綴っています。
ふと目をとめて下さった方、いつも読んで下さる方、ありがとうございます。

気まぐれに書いてるミニコラム的な日記です。(^^ゞ

 

 

●自分への小さなごほうび

 

勤め人の喜び、それは給料日♪

 

給料日前は特に、あと○日、○円で過ごす!などと

やりくりしているので

それから解放される給料日は嬉しいものです。ヽ(^o^)丿

 

なくなりつつある食材を、いそいそと買いに行きます。

お米とかね。

 

感染症の影響もあるかもしれないけれど

給料日だから外食に行こう! は、うちはあんまりなくて

ちょっといい食材を買って家で食べる程度でしょうか。

 

自分へのごほうびは高いチーズを買ったりします。

普段は自粛してるので。(^▽^;)

 

プリンを2個買ったり。

(夫はプリンが好きじゃないので、プリンは自分用。

夫には彼が最近はまっているお菓子などを買います)

 

あとは庭に植える春の花の苗かな。

 

 

●最近の服事情

 

セーターを洗濯したり、冬の靴やカバンをしまっています。

 

カバンやアクセサリーは買わなくなりました。

要クリーニングのコートも余程ほしいものでなければ買いません。

 

服やアクセサリーは環境によるものが大きいかなと思います。

 

電車通勤していたり、私服でデスクワークとかだと

新しい服や服飾品が要るかもしれません。

 

私は車通勤で、仕事着はジャージにエプロンだからなぁ。(;^ω^)

(知っている人は知っていますが、保育士なので)

 

うちの園は仕事着で通勤はNGなので、私服で通勤してますが

着替えやすさを考慮した服が多いです。

 

スカートはロング派です。

 

ここ数年、ロングが流行っているようなので助かってます。

 

脚がきれいならいくつになっても脚を出してもいいんじゃないかと

個人的には思ってますが、私は出さない方が良さそうなので。(笑)

 

感染症が治まって、外出が増えれば

服事情も変わっていくのでしょうか?

 

 

●付き合い方の変化

 

どこに行っても友達がいた友達全盛期時代が懐かしくて

またあんな風に付き合えたら楽しいだろうなと思っていたけれど

それはもう遠い日の夢だなと悟りました。

 

恋だけじゃなく、友情も、熱くなれる時は限られているのですね。

 

大人になると「友達にそこまでしてもらったら悪いよね」とか

常識的な考えをするようになるし、それができないのも良くないですしね。

 

要するに、甘えられなくなるのかもしれません。

 

相手のペースがあること、そして自分にも生活があって

お互い乱すわけにはいかないこと。

 

大人になってからの友達は作りにくいと聞いたことがあるけれど

大人になってから知り合った人とは程よく距離があって

それはそれで上手くいくんじゃないかなという気もしています。

 

ただまぁ、多分、一抹のさびしさはありますよね。

 

若い頃のようにお互いの世界に踏み込んで、仲良しとケンカの

紙一重のような関係ではないから。

 

私はやれる時に熱い友情やっておいて良かったです。(笑)

 

若い頃、彼氏と別れた時に、友達が全部おごりで

一晩中そばにいてくれたことは決して忘れない、いい思い出です。

 

50代60代で友達0なんていう話を

ネットで見聞きすることがあるけれど

年を取って、環境や価値観が変化していく中で

仲良かった友達が離れていくこともあると思います。

 

孤独感に強いかどうかは個人差がありますよね。

 

人付き合いが疲れる人もいると思うので

そういう人は無理せず、ぼっちを楽しめばいいと思います。

 

昔は昔、いまはいま。

 

自分は変わらないつもりでも、昔といまはライフスタイルが違うのだから

友達が減ったことを嘆くのではなく、ある程度は仕方ないことと受け入れて

いまの自分に合った付き合い方をしていきたいと思います。

 

 

~~ 本文とは全く関係ない余談だけど

WBC、村上選手、打ってくれてよかったです。(^_-)-☆

 

最後まであきらめちゃいけないことを教えてくれました。

 

決勝も頑張れ! 侍JAPAN! ~~

 

 

 

 

庭の木瓜

 

 

 

 

 

 

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★ご自身や大切な方へのプレゼントにいかがでしょうか?★

 

 

オノまどかの絵本

 

 

…… 思いがけず、歌の発表会でピアノの伴奏をすることになった
レオちゃん。緊張しています。
どうなってしまうのでしょうか? ……

大人も子どもも日々、ちょっとしたチャレンジがあるかと思います。
そんな時に寄り添える絵本です。