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オタク日記で~す。(^^ゞ
ネタバレして書くので
検索等でこのブログを見つけて
これからこのゲームをPlayしようという方がもしいらっしゃいましたら
読むのはやめておきましょう。
前にPlayしていた『ピオフィオーレの晩鐘 -ricordo-』の続編です。
ファンディスクかと思ってたら違かった。
ファンディスクというのは無印(本編)のアフターストーリーで
たいていの場合は、困難を乗り越えた主人公達が幸せに過ごしている姿が
描かれています。
ピオフィは甘くないのね。(^▽^;)
ファンディスクじゃなくて続編だもんね。
相変わらず人がバサバサ○ぬよ。
サイコパスが出てきて猟奇○人頻発だし。
袁(ユエン)というイカれた新しい悪役も出てきますが
こちらは、声が素敵なツダケンさんなので許す!(* ´艸`)
前作で、目当てだったのに、実際Playしてみたら「ちょっと……」だった
楊(ヤン)のルートが今回とても良かったです。
楊が獣から人間に近づいたから
袁にしてみたら、楊がつまらなくなってしまったのでしょうね。
他のゲームでもエグいバッドエンドってあるんだけど
ピオフィは容赦ないです。(◎_◎;)
Aのバッドエンドは最後にPlayしたら絶対ダメなやつだ。
私は先にバッドエンド見て、後からハッピーエンド見るのですが
何でかっていうと、攻略しないでやると、まずバッドエンドにたどり着くのと
ハッピー見た後にバッドで堕とされるのがつらいからです。
なのにAのルートに関しては、何も考えないでやったら
先にハッピーエンドにたどり着いてしまいました。
さては制作側がAのハッピーエンドを簡単に作ったか?(考えすぎ?)
AのバッドエンドはAだけじゃなく、他の攻略キャラ全員が不幸になります。
もちろん主人公も不幸に。
しんどい結末でした。(^_^;)
このゲーム自体がシリアスで重いです。
この時代の南イタリアのマフィアも斜陽で
これからどうしよう? という状況だし。
シビアな世界観のゲームなのに、なぜ魅かれたんだろう?
でも、面白いか面白くなかったかと聞かれたら
面白かったです。
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オノまどかの絵本
…… 思いがけず、歌の発表会でピアノの伴奏をすることになった
レオちゃん。緊張しています。
どうなってしまうのでしょうか? ……
大人も子どもも日々、ちょっとしたチャレンジがあるかと思います。
そんな時に寄り添える絵本です。