人生初の | 万土花草紙 ~話したいこと、たくさん~

万土花草紙 ~話したいこと、たくさん~

オノまどかの日々の気付きやお知らせを綴っています。
ふと目をとめて下さった方、いつも読んで下さる方、ありがとうございます。

人間ドックに行ってきました。(^^ゞ

 

年に一回、簡単な健康診断は受けているんですけどね。

職場に提出しなければならないので。

 

幸い大病をしたことがなく

今まで自分の身体をちゃんと調べたことがなかったのと

夫の健保組合から補助金が出ることが分かったので

この度、人間ドックに行ってみることに。

 

ただ、正直、気が進みませんでした。(^_^;)

 

理由は……

 

胃の検査です。

 

私は過去に勤めていた保育園に提出する健康診断で

胃の検査をすることになりました。

 

その時、初めてバリウムを飲んだのですが

口にした瞬間気持ち悪くなり、目を白黒させてふらついたため

グルグル回る(?)検査台までたどり着けず

「無理してやらなくていい」と技師の方に止められたのでした。

 

後日、保育園の上司に

「かくかくしかじかで胃の検査ができませんでした(T_T)」と

報告したら

「先生、いいよ、大丈夫」と言ってもらえて助かったけど。

 

それ以来、特に胃を調べるように言われなかったこともあり

検査から遠ざかっていました。

 

胃の検査はバリウムじゃなければ、胃カメラになりますよね。

 

胃カメラは鼻から入れるか、口から入れるか問題があります。

 

夫が今年、初めて胃カメラをやっていて鼻からやっていました。

 

夫が行った病院では鼻か口が自分で選べたとのことだったので

私も選べるのかと思っていたのですが

採血してくれた看護師さんに聞いてみたところ

そこはどうも口一択のようで。(私が行った病院は夫とは違うところです)

 

これは病院によって違うのかもしれないけれど

胃カメラ後、鼻からの人は車運転できるけど

口からの人はダメだとか聞いたことがあって。(麻酔の関係でしょうか?)

 

私が行った病院では検査では鎮痛剤を使わないから

検査後、車を運転しても大丈夫とのことでした。

 

実際に胃カメラをやってみてどうだったかというと

 

まず最初に紙コップになみなみつがれた液体状の薬を飲むのに

むせてしまい、最後に残った1cmぐらいは免除してもらい。

 

その後の口に5分間ふくむゼリー状の薬は何とか耐えました。

 

実際の検査は、ちょっとした阿鼻叫喚地獄?(笑)

 

先生が手にした胃に入る管を見て、恐れおののき

気持ち悪さもあって、涙目でハァハァする私を

看護師さんが二人がかりで抑えたり、さすったりしてくれながら

「鼻で息して!」「目をつぶらないで!」「検査もう後半ですよ!」

などと声がけしてくれ

 

先生には「動かないで!傷ついちゃうといけないから!」などと

言われたことは覚えています。

 

痛みはまったくなかったです。

 

私が猛烈におびえていただけで。

 

大変お騒がせいたしました。(;^_^A

 

すべての検査後、病院で用意してくれたごはんが美味しく感じたこと。

 

でも本当にこわいのは、胃カメラより、検査結果よね。(;^ω^)

 

 

今日の日記の画像は以前撮って多分、使っていなかった画像。

友達とお茶できる日がくるといいなぁ。

 

 

 

 

 

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【オノまどかのハートフル絵本】

 

…… 思いがけず、歌の発表会でピアノの伴奏をすることになった
レオちゃん。緊張しています。
どうなってしまうのでしょうか? ……

大人も子どもも日々、ちょっとしたチャレンジがあるかと思います。
そんな時に寄り添える絵本です。