小中学生の頃、いわゆる【好きな人】という存在がいたけど
今思うと、そんな気がしていただけだったなぁと思います。(^_^;)
だって、全然思い出さないし。
好きな気がしていた人より、思い出すのはむしろ
そうじゃなかった人。
仲悪かった期間が長くて(意地悪されたけど、原因を作ってしまったのは
私なので、お互い様です)
ようやく普通に話せるようになったところで、私が引っ越してしまった。
高校生の時、バッタリ出会った駅のホームで声をかけられたけど
憎らしいこと言われたなぁ。(笑)
でも、小中学生の頃、本当に好きだったのは多分。
当時、自分の気持ちに気付けませんでした。
その人が今はどうしているのかまったく分かりません。
当時の友達とは切れてしまったし。
その人に今さら会ってもどうしようもないので
会いたいとは思わないけど。
もしもまた偶然が重なって再会することがあるとしたら
一瞬だけ
交わした瞳の中に共に過ごした幼い日々を懐かしんで
何も言わずにすれ違えたら、それでいいのかもしれません。

