思い込みを手放す | 万土花草紙 ~話したいこと、たくさん~

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オノまどかの日々の気付きやお知らせを綴っています。
ふと目をとめて下さった方、いつも読んで下さる方、ありがとうございます。

今朝は洗濯物を干しただけで汗をかいてしまった

万土花です。(;^_^A

 

みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

 

先日は夏至でしたね。

 

夏至というのはご存知の方も多いと思いますが

一年の中で昼間が一番長い日です。

 

スピリチュアル的には陽が極まる日とのこと。

 

私は夏至の頃には体調を崩しやすかったのですが

今年は大丈夫でした。

 

その代わり、思い込みを手放すことができたようです。

 

いつどこでそう思うようになったのか記憶にないけれど

いつのまにか、そういうものだと思い込んでいたものって

ないですか?

 

「結婚して子供を持たなければならない」

「働かざるもの食うべからず」とか。

 

もちろん、結婚して子供を持つことを否定しているわけではなく

問題なのは「~なければならない」の部分。

確かに人生の王道だとしても

それだけが幸せの形ではありませんよね。

 

「働かざるもの食うべからず」も間違いではないのだけれど

そう思いすぎていると

休むことに罪悪感を感じてしまいます。

 

あとは「男はこういうもの」「女はこういうもの」という

ジェンダーの思い込み。

 

その枠から外れると苦しんでしまうのですよね。

 

自分や周りの影響で作った枠に過ぎないんだけど

その通りじゃない、おさまりきれないと

どうしてなんだろう、自分はおかしいんじゃないかと。

 

私は普通になろう、普通になろうとしてきたんですよ。

 

傍から見れば、まったく普通にしか見えないかもしれないけれど。(笑)

 

普通になるのは難しかった。

 

普通じゃなくてもいいんですよね。

 

オリジナルの幸せでいいのだと思います。(o^―^o)