毎日は団地の階段のようなもの | 万土花草紙 ~話したいこと、たくさん~

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オノまどかの日々の気付きやお知らせを綴っています。
ふと目をとめて下さった方、いつも読んで下さる方、ありがとうございます。

心の中で思うことはたくさんあれど

いざ日記を書こうとなると

さて、何を書こう? と、なりますね~。σ(^_^;)


早いもので、9月になりました。

ついこの間、お正月だったのに。(@_@)


興味のある人がいるか分からないけれど

おおざっぱに昨今の私の流れでも書いてみます。


いまは頑張ってきたことが実になる手前。


何となく始めたことが日常になるとは思っていなかった。


少なくとも3年前と現在は同じ家の中にいても

自分が違います。


もちろん3才年を取ったわけだけれども(笑)

それだけじゃなくて

例えば、前はすごく好きだったものに

まったく触手が動かなくなりました。


ただ単にマイブームが過ぎただけの時も

ここまで冷めたことなかったのに。


ちょっとさびしい気もしますが

いまの私にはもう必要がなくなったのかもしれませんね。


変わらないようで

何かが少しづつ変わっていってるのでしょう。


だから「絶対にできない」と思っていたことが

「できる」日がくるんじゃないかという気がしています。


少しづつ変わっていってる何かは

突然変異じゃなくて

前は見ていなかったものを見るようになり

いつのまにか覚えてしまった、というような変化。


周りでも、そういう風に変わっていった人を

見ることがあります。


前は全然そんな気になれなかったのに

ふとやってみたら、うまくいったとか。


時が熟すって、そういうことなのかもしれませんね。


子どもの頃、おばと手をつないで

団地の階段を上ったことがあります。


幼い私は階段はどの階も全部同じ形だと知らず

一か所の階段をただ上り下りしているだけだと

思い込んでいて


時々、踊り場で下をのぞくと

地面が遠く、空に近くなっているのが

不思議でたまりませんでした。


同じところを上り下りしているだけなのに

なぜだんだん高くなっていくのだろうと思っていたのです。


毎日も団地の階段みたいなものかも。


同じような場所を上ったり下りたりしているだけのように

見えても

実は高さが変わっているという。



今日の日記の画像は、新しい洗面器を買ってきたら

猫が入ってしまったの図です。(=^・^=)




洗面器ねこ





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