昨日は弟と、菩提寺の盂蘭盆会と
お墓参りに行ってきました。
お坊さん親子のお経を聞いていたら
非常に気持ちよくなってしまった音樹です。
子守唄代わりにしたわけではありませんよ。(笑)
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話は変わって
最近、詩画集用の絵を描いています。
なんか10代20代の頃を思い出すな~と
いう感じです。
私は絵を描くのも詩を書くのも
好きな少女でした。
当時、それで食べていけるとは
とても思えなかったのだけれど。
たまに書きためたものを詩画集にして
友人達に読んでもらったり
日常の出来事や、旅先であった出来事を
絵手紙にして、友人知人に出したら
『月刊 音樹』が読みたいから作ってよ~
とリクエストされたり
旅の絵手紙が面白かったから
会った時に、もっと話を聞かせてほしいと
言われたりして
ほんのり嬉しかったんですよね。(*^-^*)
ただ描く(書く)ことが楽しくて
それを見て、相手が笑ってくれたり
「そういうことあるよね」なんて言ってくれると
さらに喜んじゃったりして。
最近、そういう気持ちを思い出しました。
昨年末「絵を描かねば!」と思い立った時は
久し振りだし
もともとラクガキ程度の画力しかないのに
描けるんだろうか?
などと、不安の方が先に立っていたのですが
いまは大丈夫です。
多分、表現することの楽しさを思い出すことが
必要だったんでしょうね?
何ができるのか分からないまま
ヒーラーデビューした私ですが(^o^;)
天地に向かって宣言したことで
ヒーラーの自覚ができました。
「自覚」の次の課題は「表現」だったんだろうと
思います。
だから個展をやらないと!って
気がしてならなかったのですね。
この日記で何度も、個展!個展!と書いてますが
水面下で動いてます。
お知らせできるまで、しばしお待ちを。(^-^)

