親戚の結婚式に行って参りました。
やっぱり、いいね、結婚式は! と思いましたよ。
ヴァージンロードの終わりで
花嫁さんの腕が父親から新郎に託された時
うるっときちゃいました。(ノ_・。)
私は新郎の親戚だったのですが
それでも、花嫁の父の気持ちを思うとせつなくて。
結婚式は、目に見える形で
娘が嫁に変わる区切りとなって
いいんじゃないかなと思います。
私自身の時はどうだったかというと
海外挙式で、披露宴はしませんでした。
後日、親戚と食事会はしましたが。
人様の披露宴に出席するのはいいのだけれど
自分達が主役の披露宴をやるのには
どうしても抵抗があったのです。(;^_^A
披露宴=豪華絢爛なイメージがあって
正直、私はそこまでしなくていい
立派な会場で余興などしてもらわなくていい
ただ皆で乾杯して、ごはん食べればいい
と思っていたのですね。
豪華より、アットホームな方が好きなのでしょう。
でも、単純にウエディングの飾りつけは
きれいだなぁと思います。
あっちもこっちもお花やリボンでいっぱいですよね。
大きなケーキにドレス、指輪、ティアラ
夢のようにキラキラ★した世界。
自分のためにシャボン玉がたくさん飛んだり
噴水が上がったり、音楽が鳴り出すことなんて
結婚式以外ではないですしね。(^o^;)
新郎新婦は主役兼裏方なので
晴れ舞台を迎える日まで
いろいろと大変だったでしょうが
見せてもらうだけの私はまるで
魔法にかかったようにウットリしてしまいました。
いいものを見せてもらった♪ という感じです。
これ何だろう? と思って、撮ったのですが
披露宴の終わりに
新郎新婦が配っていた入浴剤が
初めはこんな風にディスプレイされていたのでした。
引き出物に入っていたバームクーヘンも
おいしかったです。
新郎新婦様、末永く、お幸せに。




